壽初春大歌舞伎

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新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お正月はまったりゆったり過ごしまして、昨日6日に初外出。
某所、某FCの新年会に参加、3時間たっぷり楽しませていただいた後、その足で歌舞伎座へ。

今年も亀ちゃんとみっくんの舞台を中心に足を運びたいと思っております。
まずは亀ちゃん。

1.絵本太功記
  武智光秀 中村吉右衛門
  操 中村雀右衛門
  武智十次郎 松本幸四郎
  初菊 中村米吉
  真柴久吉 中村歌六
  皐月 中村東蔵

  明智光秀をモデルにした演目。
  光秀はここでは逆賊として扱われているんですよね。
  来年は大河ドラマにもなるし、最近は結構人気。
  歌舞伎でも少し内容換えてあげて(笑)。

2.勢獅子
  鳶頭 中村梅玉
  鳶頭 中村芝翫
  芸者 中村雀右衛門
  芸者 中村魁春

  日枝神社の山王祭で賑わう江戸の街の様子を踊りで魅せます。
  見どころは中村福之助と中村鷹之資の獅子舞!

3.松竹梅湯島掛額
  紅屋長兵衛 市川猿之助
  八百屋お七 中村七之助
  小姓吉三郎 松本幸四郎

  有名な『八百屋お七』の歌舞伎版。
  舞台となっているのが本郷から駒込吉祥院にかけてということで、
  私が生まれ育ったあたりなので、妙に懐かしい。
  本駒込の吉祥寺がモデルだと思うのだけれど、小さい頃の遊び場でした。かくれんぼとかね。

  第一幕の吉祥院お土砂の場はドタバタ喜劇。
  こういう演目の亀ちゃんはまるで吉本の人のようです。
  幸四郎とのアドリブもお約束ですね(^^)。
  
  第二幕の四ツ木戸火の見櫓の場は七之助の独壇場。
  七之助と黒子二人の人形振りは最大の見せ場でした。
  玉三郎さんのお七は観たことがないのですが、
  七之助さんはその美しさを踏襲している、と思います。

今年の歌舞伎始めも着物を着て楽しむことができました。
某新年会では某氏の色紙も抽選で当たったし、幸先いいかも!

今年は健康に関しては「無理は禁物」。
身の回りについては「地道な断捨離」。
お仕事については「翔」を心掛けたいと思います。

by leonpyan | 2019-01-07 14:15 | 歌舞伎鑑賞 | Comments(0)
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2018年もあと数時間で終わります。
そして平成の終わりもあと数ヶ月。
年を重ねるにつれ、一年過ぎていくのが本当に速く感じるようになりました。

来年は亥年、そして私は還暦です。
自分が還暦を迎えるなんてまだまだ先のことだと思っていましたが、
気が付けばもう目の前。
ここまでそこそこ健康で生きてこられたことに本当に感謝しなくてはいけませんね。

今年も舞台に足を運びました。
歌舞伎10本、宝塚2本、能・狂言3本、演劇19本、舞踊・音楽2本、計36本!
映画は劇場観賞は13本。

まずは映画のベスト3。

   クィーンのリバイバルブームに乗った形になりますが、
   彼らの偉大さを改めて知らされた一本。

   B級テイストで思いっきり笑えるけれど、映画への愛が感じられる秀作。

   美しい。切ない。胸を締め付ける。
   胸キュンも好きだけれど、こういう甘酸っぱくて青いのも好き。

舞台のベストはこの3本。

   石原さとみの透明感と物語の不条理があいまってとても感動的でした。

   やはり本場ブロードウェイのミュージカルは素晴らしかった。
   これぞエンターテインメント!!
   
   文句なく面白かった。岡田将生を見直した一本。

『メタルマクベス』も歌舞伎『ナルト』も『魔界転生』も捨て難いけれど、
舞台の完成度は上の三本が印象的でした。

歌舞伎と狂言は役者優先。猿之助丈と巳之助丈の舞台がメインです。
宝塚は抽選に当たったときに行くので今年はちょっと少な目でした。
舞台は広告を見てビビビッと来るとチケットを手配しています。
あとは友人に誘ってもらった時とか。

映画は基本的に一人で行きますが、舞台は友人が増えました。
もうね、この歳になると、サッカー観戦より舞台に走りますね(笑)。
来年も4月くらいまで観賞スケジュールが決まりつつあります。

本当は母を連れて歌舞伎などに行くのが昔から夢でしたが、
私が時間的に行けるようになった時には
母があまり動けなくなってしまいました。
行けるうちに行かないと後悔するんだ、と実感しています。

先日、遠くに住んでいる友人が半年前に亡くなっていたことがわかりました。
去年会いに行っておいて良かったと思いましたが、
今年になって連絡が途絶えてしまっていたのが悔やまれます。
会いたい人にもちゃんと会わないといけないと思っています。
いつか、そのうち、は駄目なんだなあと。 
 
一日一日を丁寧に愛おしく思いながら生きていきたいですね。

本年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。

by leonpyan | 2018-12-31 10:38 | 雑談 | Comments(0)

メタルマクベス disc3

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今年最後の観劇は『メタルマクベス disc3』。
IHIステージアラウンド東京での劇団新感線の公演もこれで一区切りです。
髑髏城・花から一緒に入城してきたYちゃん、鳥から参戦したkemiちゃん、Cちゃん、Hちゃんと
7列目5人並びのベストポジションで観賞しました。

ランダムスター/マクベス浦井 浦井健治
ランダムスター夫人/ローズ/右近B 長澤まさみ
レスポールJr./元きよし 高杉真宙
グレコ/マクダフ柳下 柳下大
グレコ夫人/シマコ/林 峯村リエ
パール王/ナンプラー 粟根まこと
右近/医者 右近健一
エクスプローラー/バンクォー橋本 橋本じゅん
レスポール王/元社長 ラサール石井

浦井さんのランダムスターは芯の弱さが出ていたのが良かった。
でも期待していたよりは歌がうーんだったかな。バラードはいいんだけど、メタルがなー。
まさみちゃんはスタイル抜群で恰好よくって夫を煽るドスの利いた夫人をよく演じていました。
レスポールJr.とグレコは今回はちょっと違う・・・と思ってしまった。
とは言っても4時間たっぷり楽しませていただきました。
今のところ新感線にハズレなし。感謝、感謝。

3回終わって、私なりのベストメンバーを考えてみました。
ランダムスター/マクベス 尾上松也
ランダムスター夫人/ローズ 長澤まさみ
レスポールJr./元きよし 松下優也
グレコ/マクダフ柳下 山口馬木也
グレコ夫人/シマコ/林 高田聖子
パール王/ナンプラー 粟根まこと
医者 村木よし子
エクスプローラー/バンクォー 橋本じゅん
レスポール王/元社長 木場勝巳
どうでっしゃろ?

by leonpyan | 2018-12-29 10:45 | 観劇 | Comments(0)

民衆の敵

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恒例、高校同級生仲間と今年最後の観劇。
シアターコクーンで上演中の「民衆の敵」に行ってきました。

トマス・ストックマン医師 堤真一
カトリーネ・ストックマン夫人 安蘭けい
ホヴスタ 谷原章介
ペトラ・ストックマン 大西礼芳
ホルステル船長 木場勝巳
ペテル・ストックマン 段田安則

イプセンの戯曲が原作です。
ある町の観光資源である温泉が汚染されていると告発するストックマン医師。
最初は味方だったマスコミや市民の代表は告発されることで町に不利益がもたらされると知ると反対を始めます。
ストックマン医師の兄で市長のペテルももちろん反対。
市民を集めて演説をしても賛同は得られず、かえって民衆の敵というレッテルを貼られてしまう・・・
という社会派的な物語です。

堤さんの演説での長台詞は圧巻でした。
ジョナサン・マンビィ氏の演出は市民の心理をうまく表していて、面白かった。

ああ、でもあの家族はどうなるんだろう。。。

by leonpyan | 2018-12-12 21:54 | 観劇 | Comments(0)

狂言の世界

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「万作の会」の狂言公演を越谷サンシティホールで観賞。

最初に萬斎さんの狂言解説付き。
これがまた面白くてためになります。
狂言はだいたい「このあたりの者でござる」から始まるとか、
狂言の観方をわかりやすく説明してくれます。

素囃子 高砂
 大鼓、小鼓、太鼓、笛の囃子方のみの演奏。
 4つの楽器のベクトルが全て違っていて面白い、とか、ROCKに通じる、という
 萬斎さんの事前説明のお蔭でいつもよりずっと身近に感じました。

福の神
 福の神 野村万作
 参詣人 野村裕基
 参詣人 飯田豪
 万作さん演じる明るい福の神。
 お孫さんと共演も見どころ。

鬮罪人
 太郎冠者 野村萬斎
 主 深田博治
 立衆 石田幸雄
    高野和憲
 祭りの山車の相談でしゃしゃり出る太郎冠者とそれを苦々しく思う主人とのやり取りが面白い。
 萬斎さんは太郎冠者そのものですね。

越谷では毎年「万作の会」があるらしい。
近いし、萬斎さんの解説はとても楽しいので、来年も行こう!と思いました。


by leonpyan | 2018-12-09 22:03 | 観劇 | Comments(0)

宝塚 宙組公演

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トップが替わって初めての宙組公演。
今回は髑髏城仲間のYちゃんをお誘いしました。
Yちゃんは宝塚初体験!めくるめく華麗な世界へようこそ。


-本朝妖綺譚-『白鷺(しらさぎ)の城(しろ)』

平安時代の陰陽師安倍泰成と妖狐・玉藻前の宿縁を時代をまたいで描く和ものレヴュー。
いつもは先に本編があって、後半がレヴューであることが多いので、
筋立てがわかりにくい本編だなと思っていたらこちらはレヴューでした。
和ものは衣裳がステキだけれど、踊りは派手にはできませんよね。
後半には持ってきにくいのかな。

ミュージカル・プレイ
『異人たちのルネサンス』—ダ・ヴィンチが描いた記憶—

レオナルド・ダ・ヴィンチ 真風 涼帆
カテリーナ 星風 まどか
ロレンツォ・デ・メディチ 芹香 斗亜

ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」ができるまで、って感じのストーリー。
創作なんだろうけれどなかなか面白いお話でした。
トップの真風さんは背が高くて爽やかですね。
女役トップの星風さんは声がとても綺麗。

Yちゃんにも堪能してもらえたかな?
それにしても客席はいつも超満員。すごいわー、宝塚。

by leonpyan | 2018-12-06 22:04 | 観劇 | Comments(0)
ボヘミアン・ラプソディ (2018)

【監督】ブライアン・シンガー
【出演】ラミ・マレク / ルーシー・ボイントン / グウィリム・リー / ベン・ハーディ / ジョゼフ・マッゼロ / エイダン・ギレン / アレン・リーチ / トム・ホランダー / マイク・マイヤーズ / アーロン・マカスカー


★★★★★ [100点]「音響のいい劇場で前の方で観るべき」

特にクィーンのファンだったというわけではないけれど、
音楽的にすごく影響を受けている世代なので、見逃すわけには行きません。
前評判の良さも知っているけれど、なるべく他人の評は見ないようにして、まっさらの気持ちで行きました。

やられた。
私はフレディ・マーキュリーのことを何も知らなかった。
クィーンの曲が素晴らしいことは言うまでもありませんが、これは映画的にものすごく良くできている。
クィーンを、故フレディ・マーキュリーの軌跡を描きながら、普遍的な家族の物語でもあり、民族的な問題も内包する。
愛と情熱と友情と孤独、そして魂の叫びが全編を貫いている。

スタンディングオベーションをしたくなる映画。
応援上映にも行きたくなる!


Posted by ちょし on 2018/11/25 with ぴあ映画生活

by leonpyan | 2018-11-25 23:29 | 映画 | Comments(0)

贋作・桜の森の満開の下

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「NODA・MAP」第22回公演、演目も役者も人気でチケットは即完売、当日券の立ち見に並ぶ人も多数。
今回やっと取ってもらったので、席は一階の最後尾。
それでも舞台は全部見渡せたので悪い席ではありませんでした。
ただ、野田さんのお芝居って言葉遊びの面白さやスピード感、役者のエネルギーを肌で感じるところが醍醐味だと思うので、
メジャーになった今、大きな箱での観賞は少し体温が下がるといいますか。
あの真っ暗で狭くて一体感のあった駒場小劇場や本多劇場が懐かしく思われます。

耳男 妻夫木聡
夜長姫 深津絵里
オオアマ 天海祐希
マナコ 古田新太
ハンニャ 秋山菜津子
青名人 大倉孝二
赤名人 藤井隆
エナコ 村岡希美
早寝姫 門脇麦
エンマ 池田成志
アナマロ 銀粉蝶
ヒダの王 野田秀樹

このところ、筋立てがすごくわかりやすい舞台とか、歌やアクションで楽しめる舞台を観慣れていたせいか、
野田さんの舞台の難解さに若干戸惑いがありました。
でも、なぜか観終わってからの余韻はすごいんですよね。
「あー、面白かった!」では終わらせない。
坂口安吾集を買っちゃいましたよ。
あの幻想的で絶対的な美しさと怪しさを文章でも体感したいな、と。

深津絵里はすごい。
最後の動きと表情、鳥肌が立ちました。
舞台は本当に美しい。役者の動きもそのまま絵画になるような。
演出も紐を額縁のように使った場面が良かった。
前のスロープの使い方も斬新。

客席には役者さんや芸能関係者の方々も多かった。
刺激をもらえる舞台、なんでしょうね。

by leonpyan | 2018-11-22 10:59 | 観劇 | Comments(0)
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念願のレキシライブに行ってきました!
レキシ研究員が身近にいるとは思わなかった。Special Thanks to Ms. Y.S.!

かれこれ5年ほど前から地道なレキシファンです。
カーラジオから流れてきた『狩りから稲作へ』で覚醒。
それ以来CDを買って車で聴いています。
車に同乗者がいると何気なくかけたりしていたのですがほとんど認識してもらえず(笑)、
もっぱら独りの時に聴きながら一緒に歌ってました。

それが今年発売になった6枚目のCD『ムキシ』あたりからかなりメジャーになってきた。
テレビ番組やCMのコラボが増えてきたからでしょうか。
ビッグ門左衛門こと三浦大知が参加した『GOEMON』がJ-Waveのチャートで一位を獲得するなど快進撃が続いています。

そして、Sさんが取ってくれたチケットでライブ初参加がかないまして、会場入り。
マストアイテムの稲穂は購入、袴Tシャツはまだ初心者なので今回は買わず。
会場には全身レキシグッズの方も結構いる。
今回学習したので、1月の横浜ライブではTシャツ着ようかな。

ライブは最初から最後まで笑いの嵐。
大衆演芸か!?ってくらいのサービス満点ステージ。
バンドメンバーのノリがすごくて、池ちゃんのアドリブに全対応。
ネタ満載ですが、音楽的には実力者揃いとみた。
コスパも最高。

腰痛持ちにはオールスタンディングは大丈夫かと心配でしたが、
気が付いたら稲穂やタオルを振ってガンガン盛り上がってしまいました。
レキシライブ、いとをかし!!




More
by leonpyan | 2018-11-20 09:35 | 音楽鑑賞 | Comments(0)

魔界転生

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今月は舞台づいてます!
日本テレビ開局65周年記念舞台「魔界転生」を明治座で観てきました。
明治座には何回も行ってるはずなんですが、今回は出店が多くて大賑わいにびっくり。
マツケンブースがあったのにも驚いた。

柳生十兵衛 上川隆也
天草四郎 溝端淳平
柳生但馬守宗矩 松平健
お品 高岡早紀
根津甚八 村井良大
由比正雪 山口馬木也
宮本武蔵 藤本隆宏
淀殿 浅野ゆう子

席番から桟敷席?と思ったら、ただの斜め席だったというオチ。
でも一段高いので観やすいと言えば観やすいかも?

舞台はプロジェクションマッピングを駆使して、解説も入れてとても分かりやすくなっています。
アクションも見応えたっぷり。

上川隆也は上手いね!
溝端淳平も純粋な天草四郎と魔界に入ってからの四郎の演じ分けをしっかりしていました。
高丘早紀は小顔で美しい!
馬木也さんも期待通りの怪演。
でも、さすがの大御所、マツケンと浅野ゆう子は舞台に出てくるだけで華がある!
特にマツケンは殺陣も踊りもキレがあって、いいところを持ってくなあという感じ。
私的に今回の推しは甚八役の村井良大。
仮面ライダー出身で戦国鍋に出ていたようですが、これから注目してみよう。
若手は知らない人も多かったけど、結構皆活躍しているらしい。

舞台はやっぱりいいね!
3時間半、楽しみました。
ご一緒してくれたうらりんさん、Hちゃん、Yちゃん、ありがとうございました(^^♪

by leonpyan | 2018-11-10 11:45 | 観劇 | Comments(0)

いらっしゃませ!ちょしと申します。映画・観劇の感想、旅行記、カメたちの写真などを載せています。よろしかったらコメント残してくださいませ♪


by ちょし