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ボヘミアン・ラプソディ (2018)

【監督】ブライアン・シンガー
【出演】ラミ・マレク / ルーシー・ボイントン / グウィリム・リー / ベン・ハーディ / ジョゼフ・マッゼロ / エイダン・ギレン / アレン・リーチ / トム・ホランダー / マイク・マイヤーズ / アーロン・マカスカー


★★★★★ [100点]「音響のいい劇場で前の方で観るべき」

特にクィーンのファンだったというわけではないけれど、
音楽的にすごく影響を受けている世代なので、見逃すわけには行きません。
前評判の良さも知っているけれど、なるべく他人の評は見ないようにして、まっさらの気持ちで行きました。

やられた。
私はフレディ・マーキュリーのことを何も知らなかった。
クィーンの曲が素晴らしいことは言うまでもありませんが、これは映画的にものすごく良くできている。
クィーンを、故フレディ・マーキュリーの軌跡を描きながら、普遍的な家族の物語でもあり、民族的な問題も内包する。
愛と情熱と友情と孤独、そして魂の叫びが全編を貫いている。

スタンディングオベーションをしたくなる映画。
応援上映にも行きたくなる!


Posted by ちょし on 2018/11/25 with ぴあ映画生活

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by leonpyan | 2018-11-25 23:29 | 映画 | Comments(0)

贋作・桜の森の満開の下

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「NODA・MAP」第22回公演、演目も役者も人気でチケットは即完売、当日券の立ち見に並ぶ人も多数。
今回やっと取ってもらったので、席は一階の最後尾。
それでも舞台は全部見渡せたので悪い席ではありませんでした。
ただ、野田さんのお芝居って言葉遊びの面白さやスピード感、役者のエネルギーを肌で感じるところが醍醐味だと思うので、
メジャーになった今、大きな箱での観賞は少し体温が下がるといいますか。
あの真っ暗で狭くて一体感のあった駒場小劇場や本多劇場が懐かしく思われます。

耳男 妻夫木聡
夜長姫 深津絵里
オオアマ 天海祐希
マナコ 古田新太
ハンニャ 秋山菜津子
青名人 大倉孝二
赤名人 藤井隆
エナコ 村岡希美
早寝姫 門脇麦
エンマ 池田成志
アナマロ 銀粉蝶
ヒダの王 野田秀樹

このところ、筋立てがすごくわかりやすい舞台とか、歌やアクションで楽しめる舞台を観慣れていたせいか、
野田さんの舞台の難解さに若干戸惑いがありました。
でも、なぜか観終わってからの余韻はすごいんですよね。
「あー、面白かった!」では終わらせない。
坂口安吾集を買っちゃいましたよ。
あの幻想的で絶対的な美しさと怪しさを文章でも体感したいな、と。

深津絵里はすごい。
最後の動きと表情、鳥肌が立ちました。
舞台は本当に美しい。役者の動きもそのまま絵画になるような。
演出も紐を額縁のように使った場面が良かった。
前のスロープの使い方も斬新。

客席には役者さんや芸能関係者の方々も多かった。
刺激をもらえる舞台、なんでしょうね。

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by leonpyan | 2018-11-22 10:59 | 観劇 | Comments(0)
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念願のレキシライブに行ってきました!
レキシ研究員が身近にいるとは思わなかった。Special Thanks to Ms. Y.S.!

かれこれ5年ほど前から地道なレキシファンです。
カーラジオから流れてきた『狩りから稲作へ』で覚醒。
それ以来CDを買って車で聴いています。
車に同乗者がいると何気なくかけたりしていたのですがほとんど認識してもらえず(笑)、
もっぱら独りの時に聴きながら一緒に歌ってました。

それが今年発売になった6枚目のCD『ムキシ』あたりからかなりメジャーになってきた。
テレビ番組やCMのコラボが増えてきたからでしょうか。
ビッグ門左衛門こと三浦大知が参加した『GOEMON』がJ-Waveのチャートで一位を獲得するなど快進撃が続いています。

そして、Sさんが取ってくれたチケットでライブ初参加がかないまして、会場入り。
マストアイテムの稲穂は購入、袴Tシャツはまだ初心者なので今回は買わず。
会場には全身レキシグッズの方も結構いる。
今回学習したので、1月の横浜ライブではTシャツ着ようかな。

ライブは最初から最後まで笑いの嵐。
大衆演芸か!?ってくらいのサービス満点ステージ。
バンドメンバーのノリがすごくて、池ちゃんのアドリブに全対応。
ネタ満載ですが、音楽的には実力者揃いとみた。
コスパも最高。

腰痛持ちにはオールスタンディングは大丈夫かと心配でしたが、
気が付いたら稲穂やタオルを振ってガンガン盛り上がってしまいました。
レキシライブ、いとをかし!!




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by leonpyan | 2018-11-20 09:35 | 音楽鑑賞 | Comments(0)
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懇意にしていただいている呉服店「あら船」の恒例、着物でお出かけ企画。
この秋は「平成中村座 十一月大歌舞伎」でした。
浅草寺の裏手に臨時で作られた平成中村座はまるで〝江戸時代の芝居小屋”。

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中に入ると赤い提灯がずらりと並び、中村座の定式幕。
中村座の色は黒、白、柿色。
歌舞伎座で使用しているのは黒、柿、萌葱色で、あれは森田座の様式らしいです。

客席は松、竹、梅、桜の種類に分れていて、松席は平場席になっています。
二階正面には2席2組のみのお大尽席があり、お料理やお土産、記念写真のサービスもあって、
帰りは御茶子さんが浅草寺の門まで番傘をさして送ってくれるというもてなしぶり。
私たちは花道近くの竹席、椅子席で観やすかった。
木の椅子に座布団で、ちょっと最後はお尻が痛くなったけど。
全てが江戸情緒たっぷりでした。

1.弥栄芝居賑
  中村座座元 中村勘九郎
  中村座女房 中村七之助
  中村座若太夫 中村勘太郎
  中村座若太夫 中村長三郎
  中村座若太夫 中村鶴松
  猿若町名主 中村芝翫
  芝居茶屋亭主 中村扇雀

由緒ある江戸猿若座の木戸前に出演俳優一同が勢ぞろいし、芝居仕立てで「口上」を行います。
花道がすぐそばだったので、男伊達・女伊達の口上も良く見えていい席でした。
勘太郎、長三郎兄弟の口上も可愛かった!
後半は故十八世中村勘三郎の懐かしい舞台映像が流れました。

2.舞鶴五條橋
  武蔵坊弁慶 中村勘九郎
  牛若丸 中村勘太郎
  室町次郎 中村虎之介
  室町太郎 中村福之助
  常盤御前 中村扇雀

昭和49年に十七世・十八世中村勘三郎のために作られた舞踊劇が44年ぶりに演じられました。
勘太郎くん、御年7歳とは思えない立派な牛若丸。
中村屋の将来も安泰と思える一幕。

3.仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場
  大星由良之助 中村芝翫
  遊女おかる 中村七之助
  大星力弥 中村福之助
  斧九太夫 片岡亀蔵
  寺岡平右衛門 中村勘九郎

お馴染み、忠臣蔵七段目。
勘九郎と七之助のコンビによるおかると平右衛門は息もぴったり。
去年観た玉三郎と仁左衛門の型に近いような。
勘九郎は観るたびに成長している気がする。

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着物の人も多く、とても楽しかった!
浅草はいいわあ。

あら船さん、ご一緒した皆様、ありがとうございました。

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by leonpyan | 2018-11-13 22:18 | 歌舞伎鑑賞 | Comments(0)

魔界転生

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今月は舞台づいてます!
日本テレビ開局65周年記念舞台「魔界転生」を明治座で観てきました。
明治座には何回も行ってるはずなんですが、今回は出店が多くて大賑わいにびっくり。
マツケンブースがあったのにも驚いた。

柳生十兵衛 上川隆也
天草四郎 溝端淳平
柳生但馬守宗矩 松平健
お品 高岡早紀
根津甚八 村井良大
由比正雪 山口馬木也
宮本武蔵 藤本隆宏
淀殿 浅野ゆう子

席番から桟敷席?と思ったら、ただの斜め席だったというオチ。
でも一段高いので観やすいと言えば観やすいかも?

舞台はプロジェクションマッピングを駆使して、解説も入れてとても分かりやすくなっています。
アクションも見応えたっぷり。

上川隆也は上手いね!
溝端淳平も純粋な天草四郎と魔界に入ってからの四郎の演じ分けをしっかりしていました。
高丘早紀は小顔で美しい!
馬木也さんも期待通りの怪演。
でも、さすがの大御所、マツケンと浅野ゆう子は舞台に出てくるだけで華がある!
特にマツケンは殺陣も踊りもキレがあって、いいところを持ってくなあという感じ。
私的に今回の推しは甚八役の村井良大。
仮面ライダー出身で戦国鍋に出ていたようですが、これから注目してみよう。
若手は知らない人も多かったけど、結構皆活躍しているらしい。

舞台はやっぱりいいね!
3時間半、楽しみました。
ご一緒してくれたうらりんさん、Hちゃん、Yちゃん、ありがとうございました(^^♪

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by leonpyan | 2018-11-10 11:45 | 観劇 | Comments(0)

吉例顔見世大歌舞伎

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亀ちゃんが主役を張る歌舞伎座公演はやっぱり観ないわけにいきません。
何だかポスターを見る限り、あんまり恰好いい役ではなさそうだけど・・・(笑)。
同じ役を故勘三郎が演じていて、シネマ歌舞伎にもかかっています。

1.楼聞五三桐 
  石川五右衛門 中村吉右衛門
  右忠太 中村歌昇
  左忠太 中村種之助
  真柴久吉 尾上菊五郎

母の病院の用事が長引いて、この演目は終わりの5分くらいしか観られず。
舞台装置が豪華絢爛、これぞ様式美。

2.文売り
  文売り 中村雀右衛門

清元の舞踊。
三味線の音色が心地いい。

3.隅田川続俤 法界坊
  聖天町法界坊 市川猿之助
  五百平 坂東巳之助
  おくみ 尾上右近
  野分姫 中村種之助
  手代要助 中村隼人
  大阪屋源右衛門 市川團蔵
  道具屋甚三 中村歌六

とんでもない生臭坊主の法界坊。
小悪党役なので、カリスマ性のある役者でなければ舞台の主役はなりたたないでしょう。
亀ちゃんはこういう役、生き生きと演じるよね。
勘三郎もハマり役だったんだろうなと思います。
右近、隼人、種之助、巳之助の若手も頑張っていましたが、やはり歌六さんがビシッと締めてます。

歌舞伎って役者を観に行くんだなーと実感する公演でした。

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by leonpyan | 2018-11-10 10:54 | 歌舞伎鑑賞 | Comments(0)

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by ちょし