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4月にこけら落としを終えたばかりの名古屋の御園座で『ワンピース歌舞伎』を観てきました。
去年10月の新橋から数えて5回目の観賞。
こうなると、日本全国どこでも追っかけたくなる(笑)。

今回は日帰りだったので昼公演。
右近さんのルフィ、下村青さんのイワンコフ。
そして、亀ちゃんのシャンクスは初めて!
威厳のある格好いい歌舞いてるシャンクスでした!!

公演の感想はもう十分書いてきたので、今回は名古屋の茶友Sさんに連れて行っていただいた和食のお店をご紹介。
昔ながらの蔵をリノベーションしたお店が多い那古野エリアの和食のお店、『懐韻』さんへ。

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黒を基調とした日本家屋の懐かしい佇まい。
お店は広くはありませんが、椅子席、カウンター席、和室とあり、隠れ家的な雰囲気です。
スタッフは皆さん女性。
繊細で気の利いた懐石スタイル。
品数は多いですが、一皿一皿の量は多くはないので、女性にはちょうどいい感じです。

メニューは季節のコースのみ。
昼は2,200円、夜は5,500円。
リーズナブル!

↑写真はお料理の一部です。
この他に煮物、メインの肉料理、ご飯もの、デザートなどが付きます。

違う季節にまた行ってみたい!


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# by leonpyan | 2018-05-21 13:07 | グルメ | Comments(0)

地球にちりばめられて

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地球にちりばめられて』(多和田葉子著、講談社刊)を読み終えた。

ものすごく新しい視点で「言葉」や「国」をとらえた物語で、面白くて一気に読んでしまった。

もともとこの本を購入したきっかけは表紙である。
表紙の写真は友人の「彗星菓子手製所」のようさんの茶菓、琥珀。
Facebookでようさんのお菓子が装幀に使われていると伺って、すぐに本屋さんで見つけたもの。

作者は芥川賞作家であり、ドイツ在住の多和田葉子氏。

近未来のヨーロッパを舞台に、(日本と思われる)故郷の島国が消滅してしまったHirukoが母国の言葉を話せる同郷人を探す旅がテーマである。
そこに言語学者のデンマーク人のクヌート、インドからの留学生アカッシュ、ドイツ人のノラ、グリーンランド出身のナヌークらが加わり、話者も入れ替わり、それぞれの登場人物の背景が語られる。

私自身も大学では外国語を専攻していたので、言葉に対しては少しは敏感だと思っているのであるが、そんな思い上がり(笑)を吹き飛ばすような作者の想像力に脱帽した。
ネイティブに対する考え方やコミュニケーションツールとしての言葉の使い方などがとても柔軟で、新鮮だった。

故郷を失ってしまったHirukoはヨーロッパ大陸で生き抜くため、北欧のどの国でも通じやすい独自の言語パンスカを創り出す。
そのパンスカの響きが(もちろん日本語で翻訳されているという前提で読んでいるのだが)とても心地よい。
本来言葉と言うのは意思の伝達が目的である。
その目的に忠実に発するHirukoの言葉はとても純粋で嘘がない。

その透明さに表紙の琥珀のきらめきがとてもマッチしているような気がする。
掘り出し物の一冊。


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# by leonpyan | 2018-05-18 15:21 | 書籍 | Comments(0)

君の名前で僕を呼んで

君の名前で僕を呼んで (2017)

【監督】ルカ・グァダニーノ
【出演】ティモシー・シャラメ / アーミー・ハマー / マイケル・スタールバーグ / アミーラ・カサール / エステル・ガレル / ヴィクトワール・デュボワ / ヴァンダ・カプリオーロ / アントニオ・リモルディ / アンドレ・アシマン / ピーター・スピアーズ


★★★★☆ [90点]「もう一度観に行こうかな」

80年代、北イタリア。
愛しのFIATも四角い。

ワンシーン、ワンシーンをものすごく丁寧に描いた、上質のラブストーリー。
物語がエリオの目線で映し出されていくので、エリオの心の動きや変化は良くわかるのだけれど、
オリヴァーの心情は前半はつかみどころがなく、それが実にまどろっこしくて効果的だ。
オリヴァーがいつ落ちたのか、また観に行って確かめたくなる。

私はオリヴァーとほとんど同じ年なので、この時代背景はものすごく懐かしい。
あの時代、あんな風に踊っていたのも知っている(笑)。

あの頃はこんな風に恋に落ちて、悩んで、幸せになって、諦めて、傷ついて、、、
あの頃、私にもエリオのお父さんのような言葉をかけてくれる人がいたら、もっと自分の想いを大切にしていたかもしれない。
そして、親の年になった今、エリオの親たちのように温かいまなざしで子供の恋(それもストレートではない恋)を見守ることができるだろうか。

余韻の残る映画を久しぶりに観た気がする。


Posted by ちょし on 2018/04/27 with ぴあ映画生活

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# by leonpyan | 2018-04-27 22:30 | 映画 | Comments(0)
《蜷川幸雄シアター2『じゃじゃ馬馴らし』》

【監督】
【出演】


★★★★☆ [90点]「筧利夫の汗がほとばしる!」

2010年に上演された故・蜷川幸雄氏演出による舞台のゲキシネ版。
このお話って女性の眼から見れば何とも複雑と言うか、はっきり言えばとんでもない男尊女卑なんだけど、不思議と観賞後に不快感が残らなかった。
オールメールの舞台ということと、二重構造になっている(劇中劇の形を取っている)ので、全てが茶化されているような気もするし、喜劇だと割り切ってしまえばそれほど腹も立たないと言うか。
すごく面白かったですよ。

亀次郎時代の猿之助は若くてお肌もツルツルで美しかった。
動きにもキレがあって時々切る見栄が楽しい。

筧利夫は熱演!
いつ呼吸しているんだろうと思うくらい(笑)。

山本裕典、、、いい役者さんだったのにね。チーン。

驚いたのは月川悠貴ですね。
え、オールメールじゃなかったっけ?と一瞬迷いました。
綺麗だし、細い!

映画だと役者さんの表情の細かいところも見えるのがいいですね。
筧利夫は汗だくなのに、猿之助と月川悠貴は全く汗をかいていない!


Posted by ちょし on 2018/04/26 with ぴあ映画生活

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# by leonpyan | 2018-04-26 09:31 | 映画 | Comments(0)
グレイテスト・ショーマン (2017)

【監督】マイケル・グレイシー
【出演】ヒュー・ジャックマン / ザック・エフロン / ミシェル・ウィリアムズ / レベッカ・ファーガソン / ゼンデイヤ / キアラ・セトル / ヤヒヤ・アブドゥル=マティーン2世


★★★★ [80点]「躍動感にあふれる画面」

オープニングから身体が動く。
音楽、ダンス、そしてキャストがぴったりとハマって、躍動感あふれる作品になっていると思う。
ストーリーについては興行師の成功と挫折、そして家族愛、とそれほど新鮮味のない内容ではあるけれど、観終わった後、幸せになれるのがいい。

このお話はブロードウェイの舞台向き、とは思うのだけれど、サーカスの臨場感やはやはり映画ならでは。
バーのカウンターや空中ブランコを使ったミュージカルシーンが特に印象に残った。


Posted by ちょし on 2018/04/18 with ぴあ映画生活

余談になりますが、一か月に5~6本は映画を観ていた昔の自分ならこの映画に90点以上を付けていたと思う。
最近は舞台に足を運ぶ回数が増えてきているせいか、ミュージカルは断然ナマ!!と言うのがこの点数になった理由です。
ヒュー・ジャックマンの生舞台、観てみたいわー。

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# by leonpyan | 2018-04-22 08:12 | 映画 | Comments(0)

いらっしゃませ!ちょしと申します。映画・観劇の感想、旅行記、カメたちの写真などを載せています。よろしかったらコメント残してくださいませ♪


by ちょし