2006年 11月 07日
チャングム(勝手に)名言集 第52話「誤解」
騒ぎ立てたのは大臣だけではなかった!
皇太后様まで座り込み抗議。
それでも精神的な安定を求めて
チャングムに頼る王様。
いっそのこと側室になさい、と
皇太后がアドバイスしますが
これはあながち「誤解」ではなく、
さすが母の洞察力でもあったわけで
王様は自分の気持ちに気づいてしまうんですね。
こうなると立場が危ういのがミン・ジョンホ。
それでなくても大臣たちが流刑にしろと大合唱しているのに
王様までライバル心がメラメラと燃え上がってしまいました。
危うし、チョンホ!
今回心に残ったセリフはやはりこれでしょう。
「あの時手を離すのではなかった。
もう二度と握り締めることができないかもしれない」
ああ、なんて切ないの・・・。
さて、二人の運命や、何処に。
BS2放送の時に書いたレビューはこちら
チャングムもラストへ向けてスパートしているのにTBスパムおつかれさまです。私が使ってるjugemもスゴイです。一応保留機能があるので何とかなってますけど。
というわけでコメントだけでごめんなさい。チョンホとチャングムは確かに切なくはあるんですけど、つい実年齢をブログ友だちのぐるくんさんと計算してしまうと素直に涙できないイケズな私です(汗)。
それにしても母は鋭し!ちょしさんもやっぱり息子さんのことはピーンときちゃったりするのでしょうか?
確かに実年齢を考えると二人の行動はちょっと・・とも思いますが、ま、宮廷ファンタジーということで(^^;)。同じ時代の小説なんかを読むと、もっとドロドロで現実的だったりしますよね。
子供のことはある程度はカンが働きますね。学校から帰って顔を見て今日は何かあったな・・?とわかるとか。