2006年 09月 03日
チャングム(勝手に)名言集 第43話「皇后の決断」
長官様がビシッと言ってくれちゃいます。
「内侍府のことは内侍府の中の問題だ。
女官長といえども口を挟むことは許されぬ」
でも、これで黙っているチェ女官長ではありません。
「私の知らぬところでチャングムが動くのが気に入らぬ」
と憤懣やるかたないご様子。
結局オ・ギョモを巻き込んで内侍府の役人を脅迫し、
チャングムの件を白状させました。
このことが皇后の耳に入り、チャングムは処分されることに。
お母さんの時と同じように布をかぶせられ、外に連れて行かれ、
毒?を飲まされてしまうのか!?
と思いきや、皇后は裏で手を回し、チャングムを利用することを思いついたようです。
どっちにしろ、命は皇后に預けるしかないチャングム。
「チャングムを観ていると心臓がいくつあっても足りません」
チャンドクさん、激しく同意しますよ・・・。
BS2放送の時に書いたレビューはこちら
ちょしさんがBS2時代にご指摘されていた今週のナイス・チボクで
>「蝶のようなお前がとまる花になりたい・・チャング
ム・・。」
確かに花はないよなぁと思いましたが、でもチボクってある意味‘詩人’じゃありませんか?レオはナイスな感性と思いました。
>「チャングムを観ていると心臓がいくつあっても足りません」
チャンドクさんが嘆く程だからチャングムを妻にしたら並みの男どもではとてもじゃないが付いてゆけませんよね、ね!?
チボクはナイスタイミングでチャングムを助けてますしね~。いい感性しているかもしれません。
超エリートのチョンホもチャングムのペースに完全に乗らされていますからね。普通の男性は無理でしょうね(^^;)。
&チボクのキャラも大好きで、あの台詞のにはほのぼの笑っちゃいました☆
どういう形で処刑?されないで済むんだろう?とドキドキ・・・あぁ、こういう展開かぁ!と。
また来週が待ち遠しいっすよ~。
まあ、主人公のチャングムが処刑されちゃったら話が続かないですものね!でもあの毒薬みたいな壷には何が入っていたんでしょうね?眠り薬?
>>私の知らぬところでチャングムが動くのが気に入らぬ
事ここに至ってまだこんなヌルイこと言ってるチェ尚宮につい「ぷっ」って思いながら見てしまいました…。
天敵がいないともろくなるのは自然界も宮中も一緒なのかもしれないですね。ハン尚宮たちを追い出し、ヨンシン女官長を追い出し、権力にどっしりあぐらをかいていたツケ、次回以降じっくりお支払いいただきましょう、という感じです。
チャンドクさんは口では心臓が…とか言ってますが、国家の最高機密を熟読した点どうなのか、チャンドクさんのコメントがいただきたいんですけどwww
実生活でチャングムのような人がそばにいたら疲れそう・・っつーか、私は友達にはなれそうもないです(爆)。
チェ尚宮は女官長になってから傲慢でイタイ発言が増えましたよね。尚宮時代のほうがもう少し慎重だったし賢明だったような。このへんの変化もこのドラマの脚本の上手いところでしょうね。
チャンドクさんは心臓バクバクと言いながらもきっちりやるところはやるし、無茶もするんで、チャングムと通じるところはあるような。
>実生活でチャングムのような人
リアルな世界ではどんな人が近いのだろうかと思ってしまいました。女性の芸能人とか、ひょっとすると田中真紀子さんとかをイメージすればいいのだろうかと色々と考えてしまいます。
顔はおいておいて、性格的にチャングムに近いのは?というのでみんなの意見を聞きたいですね。
田中真紀子さんですか・・どうかなあ。若い頃は似ていたかもしれませんが、大人になってからはもう少し発言が控えめで実力第一主義のタイプかなあ、と。結構難しいですね、似ている人を捜すのは。
これからますます女官長節は炸裂しますね。キョン・ミリさんも楽しんで演じている感じがするなあ。