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桂雀々追悼公演 壱の会

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11月25日(火)有楽町よみうりホールにて壱の会(昼席)

2024年11月20日に急逝した桂雀々師匠の追悼公演、
3日間6席の豪華メンバー。
私は兼好師と志の輔師が出演する壱の会を読売会員枠でとりました。
雀々師匠の高座は聴いたことがないのですが、
年齢的には私よりも若いんですね、早過ぎるお別れでした。
故桂枝雀師匠のお弟子さんで、上方落語で活躍、2011年からは上京して東京で活動。
芸能界に広い交遊網を持ち、事務所はラルテに所属。
一周忌にあたるこの会もラルテが主催。

 
 《追悼太鼓》坂本雅幸
 初天神 三遊亭萬都
 粗忽の釘 三遊亭兼好 ★
 宴会の花道 春風亭昇太 
   仲入り
 口上 兼好、菊之丞、雀々、志の輔、昇太
 たいこ腹 古今亭菊之丞
 親の顔 立川志の輔 ★

素晴らしい太鼓の演奏で始まり、
三遊亭萬窓師匠のお弟子さんで二つ目の萬都さんが
テンポのいい初天神で座を温める。

兼好師の粗忽の釘は初めてでしたが、絶品。
夕日を背にしたご亭主の姿が目に浮かぶw。
亭主と雀々師を重ねながら演じたのかな。

昇太師は新作落語の宴会の花道。
雀々師と一緒に落語会をした時にかけて
師匠に「なんやそれは」と言われたという演目。

口上では”著名人”な師匠たちが並ぶ中央に雀々師の等身大プレート。
それぞれが思い出を語り、黙祷三三七拍子で締める。

菊之丞師は幇間と若旦那の掛け合いが面白いたいこ腹。
追悼太鼓にも掛けている?

志の輔師の親の顔は2000年に師匠が初めて創作落語として世に出したもの。
やはり志の輔師は天才だと思う。
面白さ、人情味、現代風刺、そしてちょっとだけ古典味。

一緒に行ったC姐さんもご満悦、
贅沢で幸せな落語会でした。
雀々師匠の落語も聴いてみたかった。映像探そう。

by leonpyan | 2025-11-26 11:06 | 落語 | Comments(0)

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