
東劇にて月イチ歌舞伎5月「籠釣瓶花街酔醒」観賞。
佐野次郎左衛門 中村勘三郎
八ッ橋 坂東玉三郎
九重 中村魁春
治六 中村勘九郎
七越 中村七之助
釣鐘権八 坂東彌十郎
おきつ 片岡秀太郎
立花屋長兵衛 片岡我當
繁山栄之丞 片岡仁左衛門
花魁八ッ橋に心を奪われた田舎商人次郎左衛門は吉原に足繁く通い、
ついには身請けの話にまで発展するが、
八ッ橋は情夫栄之丞と養父権八に起請文を盾に脅され、
やむなく酒宴の席で次郎左衛門を愛想尽かしする。
愛する八ッ橋に振られた上に皆の前で恥をかかされた次郎左衛門は諦めて田舎に帰る。
四ヶ月後、再び吉原に来て、八ッ橋を席に呼ぶと、その手には幻刀籠釣瓶が、、、。
救いの無いお話ですが、吉原の華やかな場面も楽しめて、
亡き勘三郎、美しい玉三郎、二枚目仁左衛門の三人の貴重な演技が観られます。
勘三郎演じる次郎左衛門はあばた面でコンプレックスのせいか気立て気前もいい。
それが一転、八ッ橋に袖にされた恨みが爆発する狂気の場面が見所。
その狂気も幻刀籠釣瓶=村正のせいなんですけれどね。
仁左衛門さん演じる栄之丞が憎らしいくらいのいい男。
八ッ橋も切るに切れないんだろうなあ。
彌十郎さんの権八もお金の無心しか能が無いダメ男。
この二人のせいで、八ッ橋も苦労が絶えないんでしょうね。
魁春さんの九重が良かった。
勘九郎の治六も熱演でした。
とにかく主演の三人がそれぞれニンでした。
(★★★☆☆)
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