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閑遊閑吟 

死と乙女

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恒例、段田安則さんbyシスカンパニーの舞台、Cちゃんにお誘いいただき行ってきました。

世田谷のシアタートラム、こじんまりしていて観やすくて良かった。
パブリックシアターも好きだけど、こちらはよりコンパクトで臨場感がありますね。

舞台は宮沢りえさん、堤真一さん、段田安則さんの三人芝居。

ある嵐の夜。いまわしい記憶の暗闇にのみ込まれていく3人の男女。
 正義という仮面が剥がれるとき、そこに浮かび上がるのは人間の狂気か真実か!?
 シューベルト「死と乙女」の調べが奏でる、戦慄の心理サスペンス。」

1990年に初演されたアリエル・ドーフマン作の戯曲は30年たった今も世界各国で上演され続けています。
今回は小川絵梨子氏の演出で1時間35分、休憩なしのノンストップサスペンス。

本当に緊張感のみなぎる舞台でした。
宮沢りえの鬼気迫る演技は必見。

ここからはネタバレあり。









結局誰が真実を語っているのか?
ポーリーナはミランダを解放したのか?
ジェラルドはどちらの言うことを信じたのか?

結末は観客の感じ方に委ねられて終わります。

でも、最後のミランダのニヤリとした顔・・・見逃しませんでしたよ、段田さん!

それにしても最後のシーンのドレス姿の宮沢りえの美しいこと・・・!
盛装した堤真一も格好良かった。
ポーリーナとジェラルドのこれからが幸せであることを祈りましたですよ。

すごーく面白かったです!
今年の舞台ベスト3には確実に入りますね。

by leonpyan | 2019-10-02 23:11 | 観劇 | Comments(0)

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