ニンゲン御破算

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大人計画の松尾スズキが2003年に故勘三郎に当てて書いた幕末時代劇の再演。
キャストも一新し、主演は阿部サダヲ、岡田将生、多部未華子、荒川良々、脇を大人計画を中心に芸達者な役者が固めています。

これは絶対観たい、と髑髏城ラブメンバー5人でMY Bunkamura会員に登録して先行予約抽選に応募しましたが、
当選したのは5人中2人だけだったという、結構な競争率。
それでも1人3席買えたので全員観賞することができました。

上演時間は15分の休憩をはさんで3時間という長尺でしたが、
全く飽きることなく楽しめました。
阿部サダヲの上手さは言わずもがな、
岡田将生がテレビで観るよりずっと恰好よくて生き生きとしていてよかった。
多部未華子は声が綺麗で通りますね。顔小さいー。
大人計画はどの役者さんもキャラが立ってるわ。
アドリブも多いみたいで、役者さんが素で笑ってしまうことも度々。

ストーリーはちょっとシュールで多重構造の劇中劇になっているため、
最初のうちはちょっと戸惑うのですが、
笑っているうちにどんどん展開していき、ラスト近くには、ああ、そういうことだったのか、と気付く。
終わってからも反芻して、余韻に浸っています。

前から5列目でとてもいい席だったのはいいのですが、
隣りの方が最初から最後までものすごい大声で笑うのには引きました。
それも、人より一拍早く笑いだすので、気勢をそがれるというか・・・。
確かに面白かったけど、落語や漫才じゃないんだから、あのげらげらはねー。
休憩後は空いてる席に移動しました。
ホント、それほど、とんでもなくうるさかったのよー。

まあ、そんなことも今ではどうでもいいくらい楽しめたんですけれどね。
やはり舞台はいいですねー。


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by leonpyan | 2018-06-22 23:30 | 観劇 | Comments(0)

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