2005年 07月 20日
2005年上半期(1月~6月)ベスト
映画好きの友人たちが各々のサイトで今年上半期のベスト10を発表しているのを受けて、私のベストも振り返ってみようと思います。
とはいえ、鑑賞映画の本数が年50本を越えるか越えないかのライトな映画ファンですので、あまり参考にはならないかも(^^;)。
今年は特に時間の制約があって、ミニシアター系にはほとんど足を運んでいないので、いわゆる通好みの映画は観てません。
得意のアジア系もかなり見逃しているので、ちょっと不本意なんですが、とりあえず映画生活のユーザー評でつけた点数に基づいて挙げてみます。
今年上半期の鑑賞数は26本(劇場公開作品のみ。ビデオ/DVD鑑賞は含みません)
星4つ半(90点)以上
◎カンフーハッスル
◎ベルヴィル・ランデブー
◎パッチギ!
レイ/Ray
◎大統領の理髪師
香港国際警察/New Police Story
PTU
◎ミリオンダラー・ベイビー
最低点(50点)
甘い生活
◎のついているものがベスト5です。
『甘い生活』は最低点とは言え、ワーストと言うほどひどい出来だとは思っていません。
(だいたい50点ならそれほどひどい点数ではないですし)
今年はまだ怒るほどがっかりした映画には遭遇していないかな。
でも去年のワーストは『誰にでも秘密がある』だったので、私はどうもビョンホン主演の映画とは相性が悪いかもしれません(^^;)。
下半期はガンホ兄貴主演の『南極日記』もあるし、『キングコング』も楽しみ!
でも前半にも増して映画に行く時間が無くなる予感も・・・。