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久しぶりの観劇。
元宝塚雪組トップスター、早霧せいな主演のミュージカルです。

テス・ハーディング 早霧せいな
サム・クレイヴ 相葉裕樹
アレクセイ・ペトリコフ 宮尾俊太郎
ジェラルド 今井朋彦
ヘルガ 春風ひとみ
ジャン 樹里咲穂
チップ 原田優一

宝塚以外のミュージカルはあまり観ないのですが、
早霧せいなさんことちぎさんの明るさと美貌が好きで、注目しています。

ブロードウェイで上演されトニー賞にも輝いた『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』の日本版。
才気と美貌と仕事の成功を手に入れたテスは強いけれど可愛さもある役どころでちぎさんにぴったりでした。
退団後初の主演ミュージカル、脇役をしっかりとベテランで固め、相手役は若手イケメン。
これからのちぎさんの活躍を周りが皆期待しているのが伝わってきます。

舞台もとても楽しかった!
コメディとしてもとても良かったと思います。
歌も踊りも見どころたっぷり、宮尾俊太郎さんのバレエも観られる。
ヘルガ役の春風ひとみさんとジャン役の樹里咲穂さんは宝塚の先輩、さすがに歌も踊りも上手いはずですね。
私はチップ役の原田優一さんがお気に入り。

終演後にちぎさん、春風さん、樹里さんのトークショーがありました。
何だか得した感じ。
ちぎさんが宝塚に二年落ちていたというのも驚いた。
本当に入るのは大変なのね!


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# by leonpyan | 2018-06-08 12:07 | 観劇 | Comments(0)

談ス・シリーズ第三弾

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ここ数年森山未來ブームが来ている私はついついポチってしまいました。
大手町ではなく、浦和公演にしたのは単にいい席が取れそうだったから。
車で行くと断然近いしね。

その目論見はしっかり当り、前から3列目が取れました。
初めてのコンテンポラリーダンス。
音楽に合わせて踊るのでもなく、ストーリーがあるのでもなく
(いや、あるのか?寸劇っぽい流れもあったり)
身体能力の極めて高い3人のオトコが飛んだりくねったり組体操したり・・・
何だろう、何か、すごく面白かった。

ネタバレになりますが、スライムを小道具に使っているのがまたすごい。
(このスライム、彼らが自分で作ったらしい。
会場に漂っていた甘い香りはスライムの香りだったんだろうか?)
どんな形にもなるけれど、どんな形にもならない。

彼らのダンスもそんな感じ。
型にハマらない表現力。
想像力をかきたてられる。
三位一体だったり、三者三様だったり。

観終わった後、身体を動かしたくなりました。
ああ、ぎっくり腰をやってなければ・・・スキップして帰ったのに。

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# by leonpyan | 2018-05-25 18:14 | 観劇 | Comments(0)
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4月にこけら落としを終えたばかりの名古屋の御園座で『ワンピース歌舞伎』を観てきました。
去年10月の新橋から数えて5回目の観賞。
こうなると、日本全国どこでも追っかけたくなる(笑)。

今回は日帰りだったので昼公演。
右近さんのルフィ、下村青さんのイワンコフ。
そして、亀ちゃんのシャンクスは初めて!
威厳のある格好いい歌舞いてるシャンクスでした!!

公演の感想はもう十分書いてきたので、今回は名古屋の茶友Sさんに連れて行っていただいた和食のお店をご紹介。
昔ながらの蔵をリノベーションしたお店が多い那古野エリアの和食のお店、『懐韻』さんへ。

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黒を基調とした日本家屋の懐かしい佇まい。
お店は広くはありませんが、椅子席、カウンター席、和室とあり、隠れ家的な雰囲気です。
スタッフは皆さん女性。
繊細で気の利いた懐石スタイル。
品数は多いですが、一皿一皿の量は多くはないので、女性にはちょうどいい感じです。

メニューは季節のコースのみ。
昼は2,200円、夜は5,500円。
リーズナブル!

↑写真はお料理の一部です。
この他に煮物、メインの肉料理、ご飯もの、デザートなどが付きます。

違う季節にまた行ってみたい!


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# by leonpyan | 2018-05-21 13:07 | グルメ | Comments(0)

地球にちりばめられて

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地球にちりばめられて』(多和田葉子著、講談社刊)を読み終えた。

ものすごく新しい視点で「言葉」や「国」をとらえた物語で、面白くて一気に読んでしまった。

もともとこの本を購入したきっかけは表紙である。
表紙の写真は友人の「彗星菓子手製所」のようさんの茶菓、琥珀。
Facebookでようさんのお菓子が装幀に使われていると伺って、すぐに本屋さんで見つけたもの。

作者は芥川賞作家であり、ドイツ在住の多和田葉子氏。

近未来のヨーロッパを舞台に、(日本と思われる)故郷の島国が消滅してしまったHirukoが母国の言葉を話せる同郷人を探す旅がテーマである。
そこに言語学者のデンマーク人のクヌート、インドからの留学生アカッシュ、ドイツ人のノラ、グリーンランド出身のナヌークらが加わり、話者も入れ替わり、それぞれの登場人物の背景が語られる。

私自身も大学では外国語を専攻していたので、言葉に対しては少しは敏感だと思っているのであるが、そんな思い上がり(笑)を吹き飛ばすような作者の想像力に脱帽した。
ネイティブに対する考え方やコミュニケーションツールとしての言葉の使い方などがとても柔軟で、新鮮だった。

故郷を失ってしまったHirukoはヨーロッパ大陸で生き抜くため、北欧のどの国でも通じやすい独自の言語パンスカを創り出す。
そのパンスカの響きが(もちろん日本語で翻訳されているという前提で読んでいるのだが)とても心地よい。
本来言葉と言うのは意思の伝達が目的である。
その目的に忠実に発するHirukoの言葉はとても純粋で嘘がない。

その透明さに表紙の琥珀のきらめきがとてもマッチしているような気がする。
掘り出し物の一冊。


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# by leonpyan | 2018-05-18 15:21 | 書籍 | Comments(0)

君の名前で僕を呼んで

君の名前で僕を呼んで (2017)

【監督】ルカ・グァダニーノ
【出演】ティモシー・シャラメ / アーミー・ハマー / マイケル・スタールバーグ / アミーラ・カサール / エステル・ガレル / ヴィクトワール・デュボワ / ヴァンダ・カプリオーロ / アントニオ・リモルディ / アンドレ・アシマン / ピーター・スピアーズ


★★★★☆ [90点]「もう一度観に行こうかな」

80年代、北イタリア。
愛しのFIATも四角い。

ワンシーン、ワンシーンをものすごく丁寧に描いた、上質のラブストーリー。
物語がエリオの目線で映し出されていくので、エリオの心の動きや変化は良くわかるのだけれど、
オリヴァーの心情は前半はつかみどころがなく、それが実にまどろっこしくて効果的だ。
オリヴァーがいつ落ちたのか、また観に行って確かめたくなる。

私はオリヴァーとほとんど同じ年なので、この時代背景はものすごく懐かしい。
あの時代、あんな風に踊っていたのも知っている(笑)。

あの頃はこんな風に恋に落ちて、悩んで、幸せになって、諦めて、傷ついて、、、
あの頃、私にもエリオのお父さんのような言葉をかけてくれる人がいたら、もっと自分の想いを大切にしていたかもしれない。
そして、親の年になった今、エリオの親たちのように温かいまなざしで子供の恋(それもストレートではない恋)を見守ることができるだろうか。

余韻の残る映画を久しぶりに観た気がする。


Posted by ちょし on 2018/04/27 with ぴあ映画生活

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# by leonpyan | 2018-04-27 22:30 | 映画 | Comments(0)

いらっしゃませ!ちょしと申します。映画・観劇の感想、旅行記、カメたちの写真などを載せています。よろしかったらコメント残してくださいませ♪


by ちょし