和装のヘアーメイク

最近着物を着るようになり、
着付けや着物のお手入れはだいぶ慣れてきましたが
悩みの種はヘアーメイク。

ショートヘアーは楽で良かったんですが、
やはり盛り髪にも憧れるので、現在伸ばし中。

メイクで気を付けているのはアイシャドウに派手な色を使わないこと、
不断は引かないアイラインを入れるようにしていることくらいでしょうか。
でも、何となくパッとしない気がしていました。

そんな時に着物師匠のJ子さんから興味深いイベントのお誘いが!
その名も『40歳からもっと美人!和装で差がつくヘアーメイク講座』
浅草老舗和装履物 辻屋本店」さんの主催です。
(辻屋本店さんでは着物関連のイベントをいろいろと企画されているようですので、ご興味ある方はHPをご覧くださいね。)

講師はシックスセンスの木村智華子先生。
広告、雑誌などでもご活躍されているヘアーメイク&着物スタイリストさんです。
最近はアンチエイジングに特化したナチュラルメイクレッスンに力を入れていらっしゃるとのことで、期待大!

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智華子先生はとてもチャーミングで楽しい方で2時間はあっという間でした。
和装に似合う大人の眉のラインの引き方、アイメイク、チークの場所、ファンデーションの塗り方など、目から鱗の情報満載でした。
ヘアーのヒントもいただいて、教えていただいた秘密兵器も早速通販でポチリました。
すっかり智華子先生のファンになってしまいましたよ。
定期的に着付け教室やメイクアップレッスンも展開されているようですよ。
私もまた講座に参加してみたいと思います!


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講座で眉とアイメイクを習った後の顔。
写真ではあまりわからないかもしれませんが、顔立ちがはっきりしたような気が。

この日の着物は新古品で購入した久米島紬。
名古屋帯はリサイクルの琉球花織。
今一番お気に入りの組み合わせです。

久米島紬は、去年歌舞伎座で着ている方を見て、とても素敵だったのでそれ以来ずっとチェックしていました。
私が着ると何だか昭和の仲居さん風ですが(笑)。

ここぞという時には訪問着や色紋付でオシャレしたいと思いますが、
基本的には織の着物が好き。
子供の頃、お正月に着ていた絣のアンサンブルが自分の原点なんですね。
振袖も着なかったし、20代の頃に母が選んでくれた小紋がどうも似合わなくて嫌いだったというトラウマも(笑)。
昔からの憧れの存在である稲葉賀惠さんが織の着物派というのも影響しているかも。
(著書『マイ・フェイヴァリット きものに託して』は私の着物のバイブルです!)

今回習ったヘアメイクでこれからも着物ライフを楽しみたいと思います!

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by leonpyan | 2017-11-06 23:05 | キモノ | Comments(0)

屋形船!

暑中お見舞い申し上げます。
ああ、暑い。暑いというと尚更暑いけど、やっぱり暑い。

こんな時は納涼企画で暑気払いですよね。
いつもお世話になっている呉服屋「あら船」さんが屋形船を貸切って浴衣イベントを開いてくださいました。
わりと大きな船なので30名まで大丈夫、ということでしたので、
私も着物に興味のありそうなお友だちにお声かけをして、8名で参加してきました。

出航は北品川から。
屋形船「むつみ丸」は「一龍屋台村」の奥が船着き場になっています。

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東京は梅雨も明け、夏日が続いています。
着物はなかなかハードで汗だくですが、まだ最初のうちは涼し気に見えるかな?

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(この写真は貰い物。三人とも凛とした感じでちょっとお気に入り。J子さん、謝謝!)


屋形船と言うとお座敷を想像しますが、最近は掘りごたつ式や椅子式も多いらしいです。
今回は皆さん浴衣か夏着物がドレスコードでしたので、ラクなように椅子席にしてくださいました。

お食事は前菜盛り合わせ、お刺身盛り合わせ、揚げたて天ぷら、粽、食後のメロン。
ドリンクは飲み放題。
お刺身もとても新鮮でしたし、天ぷらがとっても美味しかったです。
私は油っこいものが苦手なのですが、こちらの天ぷらはサクサク美味しくて平らげてしまいました。

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5時に北品川を出航し、お台場で少し停泊、その後スカイツリーの見えるところまで隅田川を上がって、Uターンして7時半に下船です。

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お食事とお酒を楽しんだ後は屋根の上のデッキに上がりました。
風が気持ちよく、文字通り涼みました!

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もうデッキに上がったころにはすっかりビールでいい気分。
髪も着物ももう既によれよれでスミマセン。
この日の着物は麻の浴衣。
絞りの半幅帯がポイントです。

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だんだん夕陽が沈んできました。

デッキを降りて席に戻るとカラオケタイムになっていました。
カラオケ・・・もう10年以上歌っていない・・・
当然声ももう出ませんが、こういう時は恥をかき捨てて歌ってしまえ!
ということで、皆さまのお耳汚しをさせていただきました・・・。
もちろん昭和の歌ですが・・・(苦笑)。新しい歌も練習しなくちゃ。

この日の余興は屋形船俳句!
5、7、5のうち、最初の句は「屋形船」のお題で決まり。
一人一人に短冊が配られ、そこには7か5の数字が書いてあります。
7だった人は中の句の7文字を書く。
5だった人は結びの句5文字を書きます。
それをランダムにつなげて、どの句がエクセレントかをみんなで投票します。
この日の優秀賞は「屋形船 浴衣美人と 赤ら顔」でした。
あら船さんが用意してくださった賞品は何だったのかな?

そうこうしているうちに北品川の船着き場に到着。
2時間半の楽しいひと時を過ごしました。
屋形船、いいわあ。
また来年も是非参加したいです!

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素敵なイベントを企画してくださったあら船の大女将さん、女将さん、妹さん、ありがとうございました。
ご一緒した皆様、楽しかったですねー。ありがとうございました!

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by leonpyan | 2017-07-21 22:40 | キモノ | Comments(0)

和服のススメ その5

「和服のススメ」シリーズもそろそろ最終回。

ブログを上げて以来、私も最近着ています、というお声も頂戴して、嬉しくなったり。

でも、多いのが「興味はあるけれど、自分では着れないし・・・」というご意見。
そう、着物は洋服のようにささっと着れないのが一番の壁かもしれない。

お祝いやパーティの席で訪問着や留袖を着る、となれば美容院で着付けをお願いするのもありだけれど、
着物の醍醐味はやはり普段のちょっとした食事会やお出かけなどに着ていくこと。

日常で着物を楽しむなら、基本としては
お気に入りの小紋と紬と木綿の着物が1着ずつあれば十分と思う。

お茶席やあらたまった集まりに小紋、
友人との食事会や観劇や美術館などのちょっとしたお出かけに紬、
飲み会や街歩きに木綿。

そんな楽しみ方をするには、やはり自分で着てコーディネートして、お手入れもしなければならない。
最初はハードルが高いかもしれないけれど、一度越えてしまえばこちらのもの。
帯や半襟や帯揚げ、帯締めなどの小物を換えるだけでガラリと雰囲気が変わるのも面白い。

着付けを修得するにはやはり教室に通うのが一番確実だけれど、
時間がない、定期的に通うのは面倒、という人にお薦めなのが自習本。
私も何冊か買ってみたが、一番わかりやすかったのは『DVD付着物レッスン はじめての着付けと帯結び』。
帯結びのコツなどは本の写真を見ただけではわからないことも多く、DVDの動画はとても助かった。

とにかく機会があれば着る!
慣れることが一番かと。

さあ、皆さまも Let's wear the kimono!

(完)



春に茶道教室の皆さんと一緒に川越に行った時に誂えた唐桟。
江戸風味?
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by leonpyan | 2016-06-28 22:26 | キモノ | Comments(2)

和服のススメ その4

着物というのは不思議なもので、アンテナを立てておくと集まってきたりする。

最初は母からもらった小紋一枚だけだったのが、
姑からはその後、名古屋帯を譲り受けた。
帯は姑が気に入っていてどうしても手元に置いておきたくて処分せず取ってあったものだと言う。

姑はご友人にも声をかけてくれていたらしい。
秋になって、姑の学生時代からの親友で某百貨店の呉服売り場に勤務していらしたOさんから大きな箱の荷物が届いた。
色留袖1着、訪問着数着、色無地1着、白大島1着、道中着、塵除けコート、雨コート、袋帯1本、名古屋帯3本・・・・・
一夜にして私は着物長者になったような気分だった。
何せ呉服売り場にいらした方なので、センスはいいし、落款入りの着物も多い。
とても自分で買えるような着物ではなかった。

御礼の品をお送りし、お電話をしたときの言葉が印象的だった。
「もう私は着なくなってしまったし、差し上げる人がいて良かったわ。
袖を通してくれれば着物も喜ぶと思うわ。」

着物は息をしているような気がする。
お蚕さまが命がけで作った繭から生糸を取り、多くの人の手を経て一枚の美しい反物となる。
そして、それを誂えるときの高揚感。
着物にはいろいろな人の思いが込められている・・・。

長く着ることができて、洗い張りや仕立て直しができるのも着物の魅力のひとつである。
大学の卒業式に着た色無地は華やかなオレンジだった、とその2でも書いた。
この頃はテニス部でいい具合に日焼けもしていたので、
オレンジが似合うと言われていたのかもしれない。

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大学の卒業式にて。
就職も決まってのんびりして、この頃は一番ふっくらしていた時期かも(汗)。

さすがにこの色はもう着れなくなってしまった。
この色無地は母方の亡き祖母が用意してくれた丹後ちりめんの白生地を染めて仕立てたもの。
私にとってはどの着物よりも愛着がある。

何とかもう一度着られるようにしたい、と「あら船」さんに相談して、
染め換えて仕立て直していただくことにした。
色見本を見せてもらって和の色のあまりの多さにビックリ。
落ち着いた紫がかったピンク色をお願いした。

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この着物がまだ真っ白な反物だった時のことを何故か今でも鮮明に覚えている。
袖を通すと祖母の優しさに包まれたような幸せな気持ちになる。
着物は、確かに、息をしている。
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by leonpyan | 2016-06-08 21:10 | キモノ | Comments(2)

和服のススメ その3

着物をなるべく安価で手に入れる方法、
次なる手立てはリサイクルである。

ネットでも着物のリサイクルショップはたくさん検索できるが、
何せ自分に似合うものもまだわからないので
実物を肩に当ててみないことには不安がある。
着物のことを相談できるプロも見つけたかったので、
まずは実店舗があり、リサイクル品も扱う呉服屋さんを探すことにした。

そこでヒットしたのが、動坂下不忍通り沿いにある「染と織 あら船」さんだった。
決め手はHPから伺えるアットホームな雰囲気と
私が11歳まで育った文京区向丘にほど近かったこと。
この辺りは昔は噺家さんや芸者さんが多く住んでいて、粋な着物姿がよく見られたのだ。
懐かしい気がした。

とにかく行ってみよう、と訪れたのが去年の7月はじめで、
初めて購入したのは浴衣と半幅帯だった。
今一番着用頻度が高く、どの着物にも合わせやすくて重宝している綴れ帯も
こちらで勧めていただいたリユース帯である。
以来、いろいろな相談にのっていただいている。

もう一軒、店舗に行ったこともないし、購入したこともないが、
目の保養に時々HPを覗いているお店がある。
銀座きもの青木」さんのONLINE SHOP。
上質のリサイクル品が毎週更新されるが、
いいなあ、でも買えないなあ(笑)と指をくわえているうちにすぐにSoldマークになってしまう。
私にとってはコーディネートの教科書的な存在。

伊勢丹や松屋に入っているリサイクル店「ながもち屋」もたまにのぞきに行く。
こちらでは着付けの練習用に手ごろな名古屋帯を購入したことがある。

この他にもアンティークやリサイクルの着物を扱うお店はたくさんある。
品ぞろえは店主さんの好みが反映されるので、
お店選びは自分の趣味と合うかどうかが決め手になると思う。


今年の春は着物で花見も実現。
あら船の女将さんと、六義園のしだれ桜の下で。

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by leonpyan | 2016-06-05 09:38 | キモノ | Comments(0)

和服のススメ その2

着物の敷居の高さにはまずお値段があると思う。

子供が小さい頃、親しいママ友に誘われて着物の展示会に行ったことがある。
着物には全く興味のなかった頃で、懐石弁当が出るという一言に釣れられて。

それでもタダより高いものはない。
綺麗な友禅の反物を次から次へと肩に当てられ、
「こちらはお客様のために誂えたようにお似合いで」なんておだてあげられれば天にも昇る。
一瞬いいかも・・・なんて思ったけれど、気を取り直してJust lookingを貫いた。

あまり良くは覚えていないが、確か友人はローンを組んで訪問着を買っていた。
そう、即金で払えるようなお値段ではなかったのだ。
その友人は遠くに引っ越してしまってずいぶん会っていないけれど、あの時の着物はどうしただろうか・・・。

そんな思い出もあり、着物はお高い、という感覚は私にも染みついていた。
着物をまた着ようと決めてから、まず思い立ったのは
手持ちの着物のチェックと実家の母の着物で着れるものがあるかどうか聞いてみることだった。

手持ちの着物は訪問着2着、色無地1着、夏用絽の色無地1着、小紋1着、喪服1着。

そのうち訪問着はお嫁入りの時に母が選んで誂えてくれたものだが、
仕付け糸のついたまま、カビが生えてどうにもならなくなっていた(汗)。

もう1着の訪問着は叔母にいただいた深緑のもの。かなり渋い。いつ着るの、という感じ。

色無地は大学の卒業式のために作ったもので、華やかなオレンジ。
とても今の私に着れる色味ではない。

絽の色無地はきれいな浅葱色でこれは着れるとしても季節が限られる。

小紋はかなり派手な総柄で、これもちょっと着る自信がない。
やはり20代で買った着物はさすがに今着るのは難しい。

つまり、自分の手持ちですぐに着られるものは1着もなかった・・・。

近くに住む実家の母の箪笥には私にも懐かしい柄の着物が何着かしまってあった。
そういえば、学校の参観日に母が着物を着ているとすごく嬉しかったのを覚えている。

母も着物を着なくなって久しいので、保存状態があまり良くなかった。
染みがあったり、私には袖が短かったりして、結局洗いに出せば着れそうな小紋が1着見つかっただけだった。

さて、どうしよう。

隣りに住む姑は着道楽と言っていいほどの着物好きだったけれど、
数年前に家を建て直すときに多くの着物を処分してしまっていた。
その時に要るかどうか声をかけられたけれど、
当時は全く興味がなかったためお断りしてしまったのが悔やまれる。

それでももしかしたら残っているものがあるかもしれないと伺ってみたものの、
やはり今はご自分で着る数点を残すのみだった。

とは言え、ラッキーなことに草履や帯揚げ、帯締め、長襦袢などはまだかなり残っていて、
草履は5足、帯揚げも帯締めも十数点、長襦袢も4着ほど譲っていただけた。
小物も買うと馬鹿にならないので、とても助かった。

それにしてもこの時点では手持ち小紋1着のみ。
次なる作戦は・・・・? (つづく)



母から譲ってもらった小紋。
ところどころに染み汚れはあるものの、
ベースが濃い色なので何とか洗いに出して着られるようになりました。
宇野千代さんプロデュースの着物だとか。母もミーハーだったのね。

でも、この着物は着心地良く身体にしっくりと馴染みます。
着物も長い間着ることによって身体に沿うようになるのでしょうか。

この着物を着ると母に似てきたなあと自分でも思います。
着ることで母にも喜んでもらえましたし、きっと着物も嬉しいに違いありません。

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by leonpyan | 2016-06-02 11:06 | キモノ | Comments(8)

和服のススメ その1

去年の夏からまた着物を着るようになった。

20代に茶道のお稽古に通っていた時期がある。
着付け教室も通い、茶会や初釜の時には着物を着る機会もあった。

それでも自分は着物が似合わないという思い込みがあって、
次第に着物には興味を持たなくなり、
茶道を辞めてからは袖を通すことも無くなっていった。

結婚式も洋装のみ。
その後着物を着たのは父のお葬式の時だけだったと記憶している。

それが再び着ようと思ったのにはいくつかのきっかけがある。

ひとつには中国茶の仕事をしていると、
中国の文化だけではなく、日本の文化にも目を向けなくてはいけないと気づかされることが多々ある。
自国の文化の基礎があって初めて他国の文化にも理解が深まると思う。
チャイナ服も素敵だけれど、やはりまずは和服を着こなさなくてはいけないと数年前から感じていた。

ふたつめは、これは最大の理由であるのだけれど、
去年の4月から茶道のお稽古を再開した。
20代のころは会社帰りに通っていたので、お稽古は洋服だった。
今は日曜日の午後。歩いていける場所。
着物を着ていく時間は十分にある。
お稽古も洋服と着物とでは所作も感じ方も違う。
やはり茶道は着物を着てこそだと思う。

みっつめは洋服のおしゃれが思うようにならなくなったこと。
年齢と共に着たい服が似合わなくなってきてしまった。
丸顔で肩幅が広く、腰高な体型の私は若い頃は着物よりも洋服の方が断然似合ったと思う。
自分で言うのも何だけれど、ミニスカートもジーンズもそこそこ着こなしていた。
それがミニスカート姿が痛くなり、ジーンズがボテッと見えるようになった。
スーツもいけてないし、ワンピースもしっくり来ない。
要は体型が完全にオバサンになってしまったのだ。

そこで考えた。
今こそ着物でおしゃれのできる年代なのではないか、と。
何といっても身体に凹凸がない方が着こなしに有利なのだから。
それに若い頃は買ってもらえなかった地味目の着物も今は着こなせるような気がする。

とりあえずは着てみよう!と、夏の浴衣から助走をつけた。
秋には小紋、紬も挑戦。
そして3月には甥の結婚式で色留袖、茶室での中国茶会では訪問着を着た。
思えばわずか10か月足らずで遠くまで来たものだ。

まだまだ着付けはなっていないし、コーディネートも無難な合わせ方しかできていない。
でも初心者は初心者なりに楽しめるのが和服のいいところ。
若い頃は似合わないと思い込んでいたけれど、和服は日本人なら誰でも似合う、と今は思う。

私にも着られるのだから、誰でも大丈夫。
何より、ちょっと昔は皆が着ていたのだから。

和服、皆にも薦めたいので、これから少しずつ書いていきます。
次回は「お金がなくても着物は着られる」のテーマで行こうかと(^^)。


先月茶道教室の皆さんと川越ツアーにご一緒した時の写真です。
楽しそうでしょ?

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by leonpyan | 2016-05-31 23:21 | キモノ | Comments(10)

いらっしゃませ!ちょしと申します。映画・観劇の感想、旅行記、カメたちの写真などを載せています。よろしかったらコメント残してくださいませ♪


by ちょし