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レ・ミゼラブル

レ・ミゼラブル (2012)

【監督】トム・フーパー
【出演】ヒュー・ジャックマン / ラッセル・クロウ / アン・ハサウェイ / アマンダ・セイフライド / エディ・レッドメイン / サシャ・バロン・コーエン / ヘレナ・ボナム=カーター / サマンサ・バークス / アーロン・トヴェイト


★★★★ [80点]「圧巻。」

冒頭から引き込まれる迫力映像。

そこで歌い上げていたのがヒュー・ジャックマンだと気付くのにしばらくかかった。

この場面だけでジャン・バルジャンの19年を表現している秀逸な演出。



それからの展開はそれぞれの演技力、歌唱力で最後までぐいぐい引っ張られた。

最後に訪れる静かな感動。

さすが舞台でロングランを続けるミュージカル。

舞台は舞台で別の素晴らしさがあると思うが、映画で出せる良さはその細かい表情だろうか。

悲痛な表情で切々と歌い上げるフォンテーヌとエポニーヌの気持ちに共鳴せずにはいられない。

ミュージカルだからこその感動というのを実感できる映画だったと思う。


Posted by ちょし on 2013/01/22 with ぴあ映画生活



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by leonpyan | 2013-01-22 08:26 | 映画 | Comments(2)

最強のふたり

最強のふたり (2011)

【監督】エリック・トレダノ / オリヴィエ・ナカシュ
【出演】フランソワ・クリュゼ / オマール・シー / アンヌ・ル・ニ / オドレイ・フルーロ / クロチルド・モレ

★★★★☆ [90点]「パラグライダーはできそうもない」

2ヶ月ぶりの劇場鑑賞、

ハズレは避けたいと思ってランキング上位のこの映画を選びました。

良かったです

フランス映画も久しぶりだったのですが、

あまりフランス映画って雰囲気ではなくて、

このまま英語をしゃべってハリウッド映画だと言ってもいい感じでした。

音楽のせいかな。



話の流れは映画としてはそれほど目新しいものではないし、

笑いもクスッと言う程度だし、

涙が出るシーンもなかったのですが、

月並みな言葉を借りれば

心温まる、生きる力が沸いてくる、そんな映画でした。



邦題の「最強のふたり」ってのはどーなの?と観る前は思いましたが、

フィリップもドリスもこの相手しかいない、

ふたりでいれば最速にもなる、空をも飛べる、という意味で

最強のソウルメイトなのでしょう。

主演ふたりの演技も最強でした。



でも、、あれ、熱湯ですよね?

よい子は絶対マネしないでね、ってテロップいれたい。

あ、あのシーンがあるからPG12なの?(んなわけない)


Posted by ちょし on 2012/10/07 with ぴあ映画生活


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by leonpyan | 2012-10-07 22:33 | 映画 | Comments(0)
ダークナイト ライジング (2012)

【監督】クリストファー・ノーラン
【出演】クリスチャン・ベール / マイケル・ケイン / トム・ハーディ / アン・ハサウェイ / マリオン・コティヤール / ジョセフ・ゴードン=レヴィット / ゲイリー・オールドマン / モーガン・フリーマン

★★★★☆ [90点]「堪能。」

第一作「ビギンズ」の見所がクリスチャン・ベールの萌えキャラ、

第二作「ダークナイト」の見所がヒース・レジャーの怪演とすれば、

この「ダークナイト ライジング」はいまひとつコレ!と言う見所が挙げられないのだけれど、

(敢えて挙げればキャット・ウーマンの小気味良さ?アン・ハサウェイはちょっと線が細すぎだけど)

165分の長丁場、全く退屈すること無く楽しめたので、夏の娯楽映画として満足です。



やっぱりクリストファー・ノーラン版バットマンは面白い。

ダークでスタイリッシュな映像は言うまでも無く、

脇を固める俳優たちが格好いいし、

ハーレクインロマンスに出てくるような大富豪キャラなのにオタクでプチ情けないブルース・ウェインの描き方もツボ。



ただ、今回は悪役にちと説得力がなかった。

最初から最後までこの人は何のためにここまで??と思ってしまって前作の時のような衝撃は無かったですね。

相変わらずタイマン張ったアクションシーンは退屈だし。



一応三部作は終わりだけど、続編とかスピンオフとかも作れそうで、そちらも期待。


Posted by ちょし on 2012/08/09 with ぴあ映画生活



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by leonpyan | 2012-08-09 12:31 | 映画 | Comments(2)

外事警察

外事警察 その男に騙されるな (2012)

【監督】堀切園健太郎
【出演】渡部篤郎 / キム・ガンウ / 真木よう子 / 尾野真千子 / 田中泯 / イム・ヒョンジュン / 北見敏之 / 滝藤賢一 / 渋川清彦 / 山本浩司 / 豊嶋花 / イ・ギョンヨン / キム・ウンス / パク・ウォンサン / 遠藤憲一 / 余貴美子 / 石橋凌

★★★★ [80点]「ドラマ版は観てないけど・・」

渡部篤郎はいまいち苦手なんですが、

尾野真千子と真木よう子見たさに行ってきました。

尾野真千子は思ったより出番が少なかったけれど、

真木よう子はさすがにこういう役はハマりますね。



途中少しわかりにくい場面(単に私の頭が悪いのか?)もありましたが、

最後まで目が離せない展開で楽しめました。



ただ、ドラマ版を観ていないので、個々のキャラクターの関係性などがわからず、

セリフの裏側の意味なんかも取れず、

脚本の良さを最大限に堪能できたかというと疑問です。

やはりドラマを観ていた方がより楽しめるんじゃないかなーと思います。

まあ、渡部篤郎がどうしても好みじゃないので、ドラマを借りてくるほどには情熱が沸かないんですけどね。



Posted by ちょし on 2012/06/09 with ぴあ映画生活

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by leonpyan | 2012-06-09 23:21 | 映画 | Comments(0)

テルマエ・ロマエ

テルマエ・ロマエ (2012)

【監督】武内英樹
【出演】阿部寛 / 上戸彩 / 北村一輝 / 竹内力 / 宍戸開 / 笹野高史 / 市村正親 / キムラ緑子 / 勝矢 / 外波山文明 / 飯沼慧 / 岩手太郎 / 木下貴夫 / 神戸浩 / 内田春菊 / 松尾諭 / 森下能幸 / 蛭子能収

★★★☆ [70点]「阿部ちゃんはサイコーです」

前半は文句なく面白かったです。

久しぶりに劇場で声を出して笑ってしまった。



そのまま後半も突っ走ってくれたら最高な気分で劇場を後にできたと思うのですが、

いかんせんヒロインが活躍しだしてからはストーリーもグダグダになってきたし、

面白みもちょっとトーンダウンして中だるみ気味。

上戸彩は存在感は悪くないんだけどな-。

ヒロインは原作にはないそうなので、やっぱりバランス的にうまくいかなかったと言うことかな。

点数的にはちょっと「惜しい」70点です。



でも前半の突き抜け感を味わうだけでも損はないと思います。


Posted by ちょし on 2012/05/05 with ぴあ映画生活



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by leonpyan | 2012-05-05 14:38 | 映画 | Comments(0)

アーティスト

アーティスト (2011)

【監督】ミシェル・アザナヴィシウス
【出演】ジャン・デュジャルダン / ベレニス・ベジョ / ジョン・グッドマン / ジェームズ・クロムウェル / ペネロープ・アン・ミラー / ミッシー・パイル

★★★★ [80点]「文句のつけようはありませんが」

すごくよくできてます。

サイレントだからこそかもしれませんが、音楽も効果音も全ての音響が効いてます。

俳優の演技もいい。

(一番素晴らしい演技はワンちゃんかも?)

アカデミー賞も納得です。



でも、この映画、アカデミー賞で話題にならず、クチコミ人気につられて期待半分でミニシアターあたりで見たらすごく感動したと思うんです。

逆説的なんですが、メジャーになってしまうとその良さが少しだけ色あせてしまう気がします。

さて、アカデミー賞作品を見に行くか、と構えて行くタイプの映画とは違うような気がするんですよね。

うん、今日はめっけものだったな、いい映画を見たな、と、自分だけの宝物にしたかった(笑)。



それにしても、こんなにまわりの音が気になる映画も珍しい。

隣の人のお腹の鳴る音までが気になったのは初めてです。

これから観に行かれる方はくれぐれも空腹にはお気を付けください。



Posted by ちょし on 2012/04/18 with ぴあ映画生活


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by leonpyan | 2012-04-18 22:34 | 映画 | Comments(0)
種まく旅人~みのりの茶~ (2012)

【監督】塩屋俊
【出演】陣内孝則 / 田中麗奈 / 石丸謙二郎 / 永島敏行 / 吉沢悠 / 柄本明 / 寺泉憲 / 徳井優 / 前田健 / 林美智子 / 中村ゆり / 今井和子 / 阪上和子 / 藤夏子 / 有福正志 / 二階堂智 / 松本利夫 / 平沼紀久

★★★★ [80点]「緑が目に優しいファンタジー」

お茶好きとしては見ないわけにはいかない、と公開初日に鑑賞。

内容の展開には「こんなにうまく行くわけないでしょ」と言う印象は否めないけれど、優しくて爽やかな香りが漂う、ほのぼのとした映画です。

お茶の場合、収穫だけでは無く製茶作業も伴うので、いろいろな苦労があるのはちゃんと伝わってきているし。



青々とした茶畑の風景が主役の映画ですね。

でも、何となく新芽の薄緑色の鮮やかさが足りないな~と思って見ていたら、プログラムには11月撮影と書いてあった。

大人の事情ってヤツですか(笑)。



日本の農業をテーマにしたシリーズ第1作目。

今後陣内孝則演じる金ちゃんが農家お助けマンとして全国行脚するのでしょうか。

第1作目にお茶を選んでくれた塩屋監督には深く敬意を表します。


Posted by ちょし on 2012/03/18 with ぴあ映画生活



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by leonpyan | 2012-03-18 10:12 | 映画 | Comments(0)

ALWAYS 三丁目の夕日’64

ALWAYS 三丁目の夕日’64 (2012)

【監督】山崎貴
【出演】吉岡秀隆 / 堤真一 / 小雪 / 堀北真希 / もたいまさこ / 三浦友和 / 薬師丸ひろ子 / 森山未來 / 大森南朋 / 高畑淳子 / 米倉斉加年 / 須賀健太 / 小清水一揮 / マギー / 温水洋一 / 神戸浩 / 蛭子能収 / 飯田基祐 / ピエール瀧 / 染谷将太 / 正司照枝

★★★★☆ [90点]「手堅い続編」

思いっきりベタな展開なのに、やっぱり泣かされちゃいました。

山崎監督が昭和を題材にしたのは、もともとはVFXをやりたいのが一番だったと思うんだけど、

脚本に関してもかなり当時のホームドラマを研究していると思うし、いろいろな小ネタを押さえているのがすごいですね。

感動度は1>3>2でしたが、淳之介や一平の成長を目の当たりにできるのが楽しいので、満足度の点数は1と同じにします。

そういえば吉岡秀隆も「北の国から」で子役から大人まで、成長とともに役を演じてましたね。

須賀健太くんもそれに続いて頑張ってほしいです。

あともう一回くらい彼らの成長を続編で見られるかな?


Posted by ちょし on 2012/02/20 with ぴあ映画生活

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by leonpyan | 2012-02-20 23:16 | 映画 | Comments(0)

運命の子

運命の子 (2010)

【監督】チェン・カイコー
【出演】グォ・ヨウ / ワン・シュエチー / ファン・ビンビン / ホワン・シャオミン / ハイ・チン / チャン・フォンイー / ヴィンセント・チャオ / ウィリアム・ワン / チャオ・ウェンハオ / ポン・ボー / ワン・ジンソン / パオ・クオアン

★★★★ [80点]「後半が惜しい」

チェン・カイコー監督作品、昔はエネルギーと瑞々しさが画面いっぱいに溢れ、ある意味毒もあり、映像がキラキラしていて大好きでしたが、

近年はどうも全体的にバランスがいまひとつでガッカリさせられることも多く、

新作が公開されても以前のように気合を入れて見に行くわけでもなくなりました。

が、今回はグォ・ヨウとワン・シュエチーの主演ということで、やはり期待しない訳にはいきません。

久しぶりに渋谷のル・シネマまで足を伸ばしました。



前半はものすごくよかった。

趙氏の赤子が助けられるまでは息もつかせぬ展開で、画面から目が離せない面白さでした。

しかし前作の『花の生涯~梅蘭芳~』の時も同じでしたが、後半の失速が残念過ぎる。



チェン・カイコー監督の迷いのようなものが後半はストーリーにも演出にも出ていたような・・・。

アクションシーン一つ取っても、前半にあった躍動感が後半は平板だし。



もともとの『史記』の『趙氏孤児』を少し監督流に改変しているとのことですが、それが成功しているかは疑問・・。

若い頃なら力技で持っていってしまったかもしれませんが、監督も巨匠となり年齢的にも落ち着きが出て思慮深くなった分、甘くなったのかなという気もします。



でもグォ・ヨウとワン・シュエチーはやはり素晴らしい。前半はここにチャン・フォンイーも加わって画面が締まっています。

ファン・ビンビンも綺麗だしね。

ホァン・シャオミンも格好いいんだけど、後半の彼の役の使い方は何だか勿体無い気がします。必要だったのかどうか?



まあ、一応ファンであるチェン・カイコー監督だけに辛口なこと書いてますが、総じて楽しめました。

観て損はない映画だと思います。


Posted by ちょし on 2012/01/15 with ぴあ映画生活

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by leonpyan | 2012-01-15 10:56 | 映画 | Comments(0)
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忙しい、忙しいとつぶやいているうちに大晦日になってしまいました。
一応掃除すべきところは終ったので、今日はゆったりと過ごしています。

2011年は本当に大変な年でした。
来年はどうかいい年となりますように。

本来なら今年お世話になった皆さまお一人お一人にご挨拶に伺うべきところですが、
この場を借りて皆さまのご厚情に感謝申し上げます。
ブログへのご訪問もありがとうございました。



恒例の2011年劇場観賞映画ベストですが、
今年は出だしこそは頑張って映画館に足を運んだものの、
3月以降は何となく足が向かず、月に一回程度に留まり、結局16本の観賞でした。

この中からベストを選ぶのもあまり意味が無いのですが、
とりあえず印象に残った映画だけ挙げておきます。
特に順位はつけていません。

 『英国王のスピーチ
 言わずもがな、アカデミー賞作品賞の映画ですが、抑制された表現が誠実さを上手く描いている佳作。 

 『海洋天堂
 アクションが一切ないジェット・リー作品。今年泣ける映画NO.1。

ドニー・イェンが主演の『孫文の義士団』も『イップ・マン』も面白かったのですが、
これから公開予定の『武侠』をキャセイの飛行機の中で見たらこの2本を超えてしまったので、
今回は『武侠』公開待ちということで。

来年はどんな映画に出会えるでしょうか?
やっぱりアジア、それも中華圏中心となることは間違いなさそうです(^^)。


それでは、よいお年をお迎えください! 
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by leonpyan | 2011-12-31 16:19 | 映画 | Comments(2)

いらっしゃませ!ちょしと申します。映画・観劇の感想、旅行記、カメたちの写真などを載せています。よろしかったらコメント残してくださいませ♪


by ちょし