いや~~、もうこれは2ちゃんねる風に言えば
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
でしょうね。
ついに始まりました、チェ一族の崩壊です!
チャングムはチョンホ→内侍府長官→皇后さまの連係プレイで
秘密裏に菜園でチャンドクと協力して王さまの病気を解明することに。
(チャンドク師匠が絡むと本当に安心して見ていられます。)
小心者のユンス医局長は何とかチェ一族と仲直りしたい、とヨリに相談。
(そんな、誤診でもなく、料理でもなく、どちらも罪に問われないようにするなんて無理っぽいですけどねぇ。)
ところがヨリはそんなユンスの弱気は無視して、大胆な行動に出ます。
クミョンがスラッカンで使っている薬味入れにこっそりワライダケを仕込んだのです。(何でや?)
ウンベクとシン・イクピルも王の脈診を試みますが、
診断はユンス医局長と同じ傷寒症。
誤診は証明されず、食材を調べることになり、
監察がスラッカンとチェ・パンスル邸に捜査に入ると
クミョンの薬味入れが見つかってしまいます。
牢につながれてしまうクミョン。
チェ一族にとって、頼みの綱はオ・ギョモだけ。
何とか助けて欲しいとオ・ギョモを説得しますが、
そんなオ・ギョモに接近する一人の女性がおりました。
何と、それはヨンシン前女官長!
チェ一族に陥れられて宮中を追い出されたことに怨みを持っていた女官長は
虎視眈々と復讐と名誉回復の機会を狙っていたのでした。
ヨリは小さい頃貧しく苦労していたところをヨンシン前女官長に助けてもらった恩があり、
チェ一族への復讐の手助けをしていたのです!
これ以上チェ一族を助けても益がないと見たオ・ギョモは前女官長と手を組むことにします。
結局クミョンに続いてチェ女官長とチェ・パンスルも投獄されてしまいます。
一方その頃、チャングムとチャンドクは王と同じような症状の患者を治療していました。
こっそりシンビだけには真相を明かし、協力を得て王の病を確定します。
病名はまだ判明しませんが、処方は目途がたちました。
皇后に報告するかどうかを迷うチャングム。
このまま放っておけば投獄された3人は処罰され、復讐も果たせるのです。
チャングムはチョンホに頼み、チェ女官長とクミョンがつながれている牢へと面会に行きます。
「ハン尚宮さまに謝罪してください」という願いは二人には聞き入れられませんでした。
「お前に謝罪するくらいならこのまま死んでもいい」と言い切るクミョン。
「誰も私に手出しはできぬ!」とあくまでも強気なチェ女官長。
(・・・だめだ、こりゃ・・)
諦めて牢を後にするチャングムを「やはり傷つくだけでしたね・・」とやさしく見つめるチョンホ。
そうこうしている間にもヨンシン前女官長の策略は進んでいきます。
チェ一族を破滅に導くような証拠も握っているらしい・・・。
ヨリもユンスに自分の正体を明かします。
「ワライダケを入れたのは私です」
目を白黒させるユンス。
(さぁ~君も黒い闇の中に引きずり込まれちゃったのよ~。もう保身は無理っぽいですね~。)
一向に口を割ろうとしないチェ・パンスルたちに容赦ない拷問が加えられます。
そこへチョンホとチャングムが現れ、食材には問題がなかったと待ったをかけます。
驚くチェ女官長たち。
「誤診です」と告げるチャングム。
その目はチェ一族を見下ろすかのような冷たく気高い眼差しでした。。。つづく。
今日はチボクの活躍なーし!
王の脈診にウンベクさまとシン先生がご指名を受けた時、キョロキョロしていましたが
さすがに「私もやります」とは言えなかったようで。
そのかわり、カン・ドック夫妻がしっかり笑いを取ってました。
チャングムはチェジュドに返されたと言われ、
それにしてはチョンホが落ち着いている、というところまでは観察眼が鋭かったけど
その後の推理は全く的はずれ。
このコンビには癒されますね~。
しかし、予告編では、来週もチャングムは大ピンチのようです。
一度はチェ一族を助け、牢から出してやるけれど、今度は自分が牢につながれちゃう!?
どーなるの!?
ホント、一週たりともホッとできない展開ですぅ。
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