和装のヘアーメイク

最近着物を着るようになり、
着付けや着物のお手入れはだいぶ慣れてきましたが
悩みの種はヘアーメイク。

ショートヘアーは楽で良かったんですが、
やはり盛り髪にも憧れるので、現在伸ばし中。

メイクで気を付けているのはアイシャドウに派手な色を使わないこと、
不断は引かないアイラインを入れるようにしていることくらいでしょうか。
でも、何となくパッとしない気がしていました。

そんな時に着物師匠のJ子さんから興味深いイベントのお誘いが!
その名も『40歳からもっと美人!和装で差がつくヘアーメイク講座』
浅草老舗和装履物 辻屋本店」さんの主催です。
(辻屋本店さんでは着物関連のイベントをいろいろと企画されているようですので、ご興味ある方はHPをご覧くださいね。)

講師はシックスセンスの木村智華子先生。
広告、雑誌などでもご活躍されているヘアーメイク&着物スタイリストさんです。
最近はアンチエイジングに特化したナチュラルメイクレッスンに力を入れていらっしゃるとのことで、期待大!

c0004750_21132909.jpg
智華子先生はとてもチャーミングで楽しい方で2時間はあっという間でした。
和装に似合う大人の眉のラインの引き方、アイメイク、チークの場所、ファンデーションの塗り方など、目から鱗の情報満載でした。
ヘアーのヒントもいただいて、教えていただいた秘密兵器も早速通販でポチリました。
すっかり智華子先生のファンになってしまいましたよ。
定期的に着付け教室やメイクアップレッスンも展開されているようですよ。
私もまた講座に参加してみたいと思います!


c0004750_21140741.jpg
講座で眉とアイメイクを習った後の顔。
写真ではあまりわからないかもしれませんが、顔立ちがはっきりしたような気が。

この日の着物は新古品で購入した久米島紬。
名古屋帯はリサイクルの琉球花織。
今一番お気に入りの組み合わせです。

久米島紬は、去年歌舞伎座で着ている方を見て、とても素敵だったのでそれ以来ずっとチェックしていました。
私が着ると何だか昭和の仲居さん風ですが(笑)。

ここぞという時には訪問着や色紋付でオシャレしたいと思いますが、
基本的には織の着物が好き。
子供の頃、お正月に着ていた絣のアンサンブルが自分の原点なんですね。
振袖も着なかったし、20代の頃に母が選んでくれた小紋がどうも似合わなくて嫌いだったというトラウマも(笑)。
昔からの憧れの存在である稲葉賀惠さんが織の着物派というのも影響しているかも。
(著書『マイ・フェイヴァリット きものに託して』は私の着物のバイブルです!)

今回習ったヘアメイクでこれからも着物ライフを楽しみたいと思います!

[PR]
# by leonpyan | 2017-11-06 23:05 | キモノ | Comments(0)

ブレードランナー2049

ブレードランナー 2049 (2017)

【監督】ドゥニ・ヴィルヌーヴ
【出演】ライアン・ゴズリング / ハリソン・フォード / アナ・デ・アルマス / シルヴィア・フークス / ロビン・ライト / マッケンジー・デイヴィス / カーラ・ジュリ / レニー・ジェームズ / デイヴ・バウティスタ / ジャレッド・レト


★★★☆ [70点]「私の頭では理解できない部分が・・」

映像技術もここまで来たんだ、と思う。
木も絶滅するような荒廃した地球。
退廃した都市部。
ウォレス社の無機質な造形美。
これはやはり劇場で観なくてはつまらない。

ああ、でも私のつたない頭では内容を全部理解するのは難しい。
特にウォレス社についてが今ひとつ・・・。
最終的には何をしたいんだ・・・。

よくできたストーリーだと思うし、この2017年を生きる私たちへの警鐘でもある。
ただ、前作のような悲哀と切なさを感じないのは今作の敵役のレプリカントに感情がなさすぎるからだろうか。
前作のルトガー・ハウアーとダリル・ハンナはすご過ぎた。
そして、やはり長尺過ぎる・・・。


Posted by ちょし on 2017/10/31 with ぴあ映画生活





付け加え
[PR]
# by leonpyan | 2017-11-02 08:18 | 映画 | Comments(0)
c0004750_23164347.jpg
とっても楽しみにしていた『スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース』。
茶道仲間のJさんとKさんをお誘いして行ってきました。

『ワンピース』はテレビアニメを初回から欠かさずに見ています。
スーパー歌舞伎版は2015年の初演の時は見逃してしまい、再演を心待ちにしていました。

亀ちゃんが出演できなくなったのは寂しいですが、
亀ちゃん後援会の先行予約で今年の運を全て使い果たして(!?)引き当てた席は最前列中央のかぶりつき!!
これはもう目一杯楽しまないと!

入院療養中の亀ちゃんを応援するためにも満場で盛り上げたい、
出演者の皆さんのそんな思いも伝わってくる熱~~~い舞台でした。
笑って笑って笑って最後は泣ける、最高のエンターテインメントでした!

第一幕は原作を知らない人にもわかるような構成。
麦わらの一味の紹介と背景説明をうまく組み入れています。
見どころはルフィとハンコックの二役を務める右近さんの早替り。
こういうところも歌舞伎の要素を生かしてますよね~。

c0004750_23163590.jpg
幕間はお弁当タイム。
麦わらの一味 海賊弁当。

第二幕はルフィがエースを助けにインペルダウンに行く場面。
もう、素晴らしい!!ニューカマーランド!!!
浅野和之さんのイワンコフと巳之助さんのボン・クレーの完成度の高さと言ったら!
新悟さんのサディちゃんもナイスバディでクラクラしましたわ。鞭で打たれたいっ!
オカマおじさんたちの足の上がらないラインダンスあり、
本水での乱闘シーンあり(最前列なのでもちろん水びだし。水よけのビニールが配られていますが、演者さんたちがわざわざ水をかけてくれるので、そのたびにキャーキャー言ってました)、
右近さんと隼人さんの宙乗りあり。
そしてファーファ―タイムにはみんなスタンディングでスーパータンバリンを鳴らして盛り上がる、盛り上がる。
ディズニーリゾートのアトラクションよりも迫力満点。

c0004750_23165062.jpg
この席です。
最前列です。歌舞伎でこの席は初めてです!
役者さんの細かい表情もオカマさんのつけまつげも巳之助さんの手の奇麗さ♡もみーんな満喫できました!
本水演出は事前に知っていましたが、そこは心意気で、三人とも和服。
撥水加工済みの大島は水にも強い!

第三幕はマリンフォードの頂上決戦。
ここは『ワンピース』の中でもとっても辛い場面です。
麦わらの一味にとっても大きな転換期となるきっかけの事件。
さっきまで大笑いしていたのに、いつの間にか泣かされている・・・。
右團次さんの白ひげもいいなあ。
エースとシャンクス役の平岳大さんもめちゃ恰好いい。

本当に素晴らしい舞台でした。
でも、ものすごくテンションが高くてハードな舞台、
出演者の皆さんがどうぞ千秋楽までご無事で務められますように。
また来月も来るからね!!!

亀ちゃんファンの私は、ああ、この舞台に亀ちゃんがいれば、と何度も思ったけれど、
そこここに亀ちゃんの演出は生きていました。
早く良くなってまた元気なお顔を舞台で見せてください!
でも無理はしないでくださいね!!

c0004750_23162664.jpg


[PR]
# by leonpyan | 2017-10-28 00:06 | 歌舞伎鑑賞 | Comments(0)

リチャード三世

c0004750_21383850.jpg
東京芸術劇場で上演中の『リチャード三世』を観てきました。
佐々木蔵之介主演、シェイクスピア・・・Sさんからお誘いいただいた時はそのくらいの認識しかなかったんですが、
観てみたら・・・この舞台は何だかすごかった・・・。

ルーマニアの演出家、シルヴィウ・プルカレーテ氏の演出というのがまずすごいらしいです。
舞台装置も、衣装もとてもシンプル。
でも、ものすごく意味があって、効いている。
音楽もとても印象的。

役者は傍観者役の渡辺美佐子以外はすべて男性。
佐々木蔵之介は身体を作り込んでいて、表情にも動きにも緊張感が漂う。
その極悪非道ぶりは先日観た仁左衛門さんの水右衛門と並んで私から今年の「悪の華」大賞を差し上げたいと思います。

役者さんも舞台で鳴らした芸達者揃い。
演じることが楽しくてしょうがない、役者さんたちにそう思わせるような、そんな舞台でした。
『エノケソ一代記』でもいい味出していた山中崇が今回も頑張っていました。

私事ながら、今週後半はちょっと忙しくて少し寝不足気味だったため、
一瞬意識が飛んでしまうことがあったのが悔やまれます。
こういう緊張感みなぎる舞台は体調万全で観たかった・・・。

[PR]
# by leonpyan | 2017-10-22 22:51 | 観劇 | Comments(0)

通し狂言 霊験亀山鉾


c0004750_21103245.jpg
国立劇場の通し狂言上演、この秋は『霊験亀山鉾 ―亀山の仇討ー』。
片岡仁左衛門丈が「悪の華」を演じる、これだけでも観る価値十分です。

藤田水右衛門、古手屋八郎兵衛実は隠亡の八郎兵衛 片岡仁左衛門
石井兵介、石井下部袖介 中村又五郎
石井源之丞 中村錦之助
源之丞女房お松 片岡孝太郎
芸者おつま 中村雀右衛門
石井後室貞林尼 片岡秀太郎

仁左衛門演じる水右衛門はこれでもか、ってくらい悪い奴なんですが、不思議と陰惨な感じがしない舞台でした。

兄を水右衛門に殺され、仇討ちに来た石井兵介は謀略で返り討ちにあい、
養父の兵介の仇討ちを期する源之丞も家来も源之丞の子を宿した芸者おつまも皆返り討ちで殺されます。
その殺し方がまた冷血で、水右衛門の不敵な笑いがゾッとするほど苦み走ったイイ男でして、
なるほど「悪の華」が咲いている~と納得してしまいます。

返り討ちにされる源之丞はちょっと脇が甘いといいますか、女にも弱いし、これは仇討ち無理なんじゃ?と思っていたら、やっぱりだめだった(>_<)。
実生活でもモテるらしい錦之助さん=源之丞の色男ぶりは相変わらずですね。
孝太郎さん、雀右衛門さんの女形もいい演技でした。

水右衛門にそっくりな八郎兵衛(仁左衛門が二役)というヤクザっぽい男が出てくるんですが、
この存在がちょっと唐突で必然性があるのか疑問でした。
火葬場で働く男(=穏亡)という設定なんですが、江戸時代は被差別階級であったようで、
現代の私たちにはわかりにくい、物語のスパイス的な演出なのかもしれません。

見どころたっぷり、最初から最後まで目が離せない面白い舞台でした。


そうそう、幕間で、中村橋之助さんが今週末に開かれる歌舞伎の研修発表会のお知らせを客席で配っていました。
間近で見ると、何と爽やかなイケメン。
ブログにも宣伝が載っていましたので、10月21日(土)、ご興味ある方は是非。

[PR]
# by leonpyan | 2017-10-16 22:40 | 歌舞伎鑑賞 | Comments(0)

いらっしゃませ!ちょしと申します。映画・観劇の感想、旅行記、カメたちの写真などを載せています。よろしかったらコメント残してくださいませ♪


by ちょし