<   2009年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

チェイサー

チェイサー (2008)

【監督】ナ・ホンジン
【出演】キム・ユンソク / ソ・ヨンヒ / ハ・ジョンウ / キム・ユジン / チョン・インギ / チェ・ジョンウォン / パク・ヒョジュン

★★★★ [80点]「面白い、でも受け入れられない・・・」

『殺人の追憶』級に面白い、という噂を聞きつけたら観ないわけには参りません。

私にとっての韓国映画ベスト2は『八月のクリスマス』と『殺人の追憶』であります。



でも上映が始まってからちょっと身を硬くしました。

韓国映画の猟奇殺人モノって結構ハードなんだったっけ・・

何だかすごくおどろおどろしいし・・

と、最初は目を背けたくなっていたんだけれど、

そうこうしているうちにストーリーは意外な方向に展開していきます。

題名の『チェイサー』を髣髴とさせる、スピード感溢れる追跡劇からお話は一転。

予測不可能!

よくできた脚本だなあと感心。

主演の二人も知らない俳優さんだけどすごく上手い。

子役の使い方もよかった。

全ての配役が無駄なく適材適所に置かれているという感じ。



ただね、ラストへ向かう展開が残念。

警察があまりに無能で腹立たしいくらい。

まあ実際に警察の失態と言うのはありがちで、

監督もそのへんを強調したかったんだろうけれど、

「それはないでしょ」とシラけてしまったシーンがいくつか。

それから、あまりに暴力シーンが多すぎて、ちょっと引いてしまったことも減点対象。



『殺人の追憶』はその不条理と不気味さが心臓にからみつくようにリアルに残ったんだけど、

こちらは情けなさというかやりきれなさと言うか、どうしても受け入れたくないというか・・・。

こうして悶々と苛立っていること自体が監督の意図したところなのかもしれないですけどね。


Posted by ちょし on 2009/05/25 with 映画生活

[PR]
by leonpyan | 2009-05-25 22:03 | 映画 | Comments(5)

首都高禁止!?

先日、愛車チンクのボンネット付近の塗装がほんの少し剥げているのを発見。

ディーラーさんに行って見てもらったら、

「飛び石ですねー。首都高よく乗ります?」

「はい・・結構乗ってます」

「トラックの後ろに付いたりすると、飛んでくるんですよ。
小砂利が多いですしね。
なるべく首都高は使わない方がいいんですけどねえ」

いや・・・首都高使わないのはやっぱり無理ですぅ・・・
高速大好きなんですもん。

私は普段はおっとりしてますが(と、自分では思ってますが)
ハンドル握るとちょっとだけ人が変わって(笑)、
せっかちになります。
一般道で渋滞しているのは何かイヤで。
まだ高速の方がのろのろでも確実に進むし。

でも、これからはなるべく一般道使うようにしようかなー。
東京横断して別の県に行く時は仕方ないにしてもね。
できる限りトラックの後ろには付かないようにしよう。

c0004750_832589.jpg


これはまだ傷がなかった頃のチンク。
とりあえずタッチペンで応急措置することにしました。

やっぱりイタ車の塗装はヤワなんでしょうかね?
[PR]
by leonpyan | 2009-05-22 08:36 | クルマ | Comments(8)
ウォーロード/男たちの誓い (2008)

【監督】ピーター・チャン
【出演】ジェット・リー / アンディ・ラウ / 金城武 / シュー・ジンレイ

★★★☆ [70点]「やはり太平天国より三国志のほうが親しみ易い?」

太平天国の乱そのものをテーマに扱った映画をあまり観たことがなかったので、

ストーリー的にはなかなか興味深く観ることができました。

戦闘シーンも『レッドクリフ』に引けを取らない迫力で、

肉弾戦に関してはむしろこちらのほうがすごい!

(手は飛ぶわ、足は飛ぶわ、首まで・・?)



ただ、見終わった感想としては、うーん、どーなの?って感じで・・(汗)。



ピーター・チャンが初めて撮った武侠映画であり、

その年の台湾金馬奨と香港金像奨の作品賞と監督賞をそれぞれ獲得していること、

主演がジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武と豪華なことから

結構期待して、公開後まもなく行ったわけですが、

何となく高揚感なく終ってしまったような・・。



多分、感情移入できるキャラがいなかったんでしょうね。

ジェット演じるパン将軍にもう少しカリスマ的な魅力が欲しかったなあ。

何考えているのかわからないって設定ではあるんだけど、どうも行動が中途半端な印象なのよね。

アンディ演じるアルフの描写ももう少し詳細にしてほしかった。この人は一番美味しい役だと思うんだけど。

金城武演じるウーヤンは狂言回しの役所であるわけだけれど、猿回しの猿っぽかったような。猿と言うよりは子犬のような目で義兄二人を見つめるのは良かったけどね(笑)。

う~~ん、最大のテーマである、義兄弟の誓いの強さが伝わってこないのが勿体無い!



あ、でも太平天国蘇州城主を演じたグオ・シャオドンはよかった!!

『エンプレス』でも注目してたんだけど、古装が似合うね。

ちょっと彼にハマりそうです。


Posted by ちょし on 2009/05/11 with 映画生活

[PR]
by leonpyan | 2009-05-11 21:31 | 映画 | Comments(6)
スラムドッグ$ミリオネア (2008)

【監督】ダニー・ボイル
【出演】デーヴ・パテル / マドゥール・ミタル / フリーダ・ピント / アニル・カプール / イルファン・カーン

★★★★★ [100点]「期待以上♪」

普段、アカデミー賞というものをさほど意識していないもので、

(まあ、根がアジア派ですから)

特にここ数年は自分のベストワンとシンクロすることはほとんど無かったんですよね、

でもこれは今年の暫定ベストワンかもしれません!

何か、すごく好きです、こういう映画。



まず、画面いっぱいに溢れる躍動感が素晴らしい。

疾走するカメラワークとそれに連動するリズム、

生活の匂いまで伝わってきそうなスラム街の様子と人々の表情でまず気持ちを持って行かれました。

時にくすみ、時に鮮やかな映像もひとコマひとコマ写真集を眺めているような錯覚に陥ります。



観ていて辛いシーンも多いですが、

私はこの映画は重いテーマを扱ったものとは思えなかった。

社会性をアピールした映画なら、他にもっとショッキングで深い作品はありますからね。

この映画については、ものすごくエンターテインメントを重視した、それこそボリウッド映画のように、観る人に幸せを持ち帰ってもらう映画のように受け止めました。

だって、テーマは「愛」と「○○○○」ですからね!

スリルあり、バイオレンスあり、のラブストーリーの王道行ってます。



アミターブ・バッチャンの若い頃の写真を見れたのも嬉しいサービスでしたね。

年取ってからの映画しか観たことないんだけど、やっぱりすごく格好いいよね。

特別出演で本人が出てたらもっとびっくりだったけどね。


Posted by ちょし on 2009/05/08 with 映画生活

[PR]
by leonpyan | 2009-05-08 22:04 | 映画 | Comments(6)

オルタンシアな気分

ここ数日、雨模様の中、
アトリエ・オルタンシア」の落合さんに頼んでいた紫陽花の鉢植えが届きました。

やっぱり紫陽花には雨が似合う♪

c0004750_1084331.jpg


落ち着いた上品な色合いでとても気に入っています。
[PR]
by leonpyan | 2009-05-08 10:09 | 雑談 | Comments(4)

あしかがフラワーパーク

GWは息子の学校の行事があるので、ここ数年はどこへも行ってません。
まあ、どこへ行っても込んでいるからいいか、なんて。

でも、こんないい季節には出かけないのも勿体無い。
今日は母を誘って、あしかがフラワーパークに行ってきました。

大型連休で休みのところも多いので交通量が心配でしたが、
往復の道路は特に渋滞もなく、スムーズでした。

藤が満開!
藤だけでなく、ツツジやシャクナゲも咲き始めています。
(その他の写真は、フォト日記のほうに明日から順次UPする予定です。)

藤はムラサキ藤が見頃でした。
c0004750_21509.jpg



藤のカーテンが美しい。
c0004750_2153322.jpg


白藤、きばなふじはまだこれから。
GWはきっとすごい人でしょうね!
でも足利まで行く価値十分、とてもきれいでした。
[PR]
by leonpyan | 2009-05-01 21:07 | 旅行 | Comments(14)

いらっしゃませ!ちょしと申します。映画・観劇の感想、旅行記、カメたちの写真などを載せています。よろしかったらコメント残してくださいませ♪


by ちょし