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意外や意外、作品賞を『ディパーテッド』が取ってしまいましたよ。

まあ、監督賞はそろそろスコセッシにも・・という流れがあったので予想はつきましたが、
作品賞まで獲ってしまうとは。

それにもまして脚色賞っつーのは何だ!?
審査した人たちはオリジナルの『インファナル・アフェア』を観ているんでしょうか?
オリジナルよりもテンポはよくなっているし、撮影も上手いと思います。
編集賞にも異存はありません。
でも、脚色賞って、脚本に与えられるんだよね。
下ネタオンパレードのあの脚本がそんなに良かったのだろうか・・?
きっと他に該当する作品がなかったのね(^^;)。

・・とまぁ、ちょっと熱くなってしまいましたが、
『ディパーテッド』自体はなかなかよくできたリメイク作品だとは思います。
『インファナル・アフェア』のファンとしては、そこそこいい作品に仕上げてくれたスコセッシ監督と俳優陣には敬意を表してます。

でも、リメイク作品がアカデミー賞作品賞を獲るというのは、ハリウッドのネタ切れを象徴してやしませんか?

10年前、『タイタニック』が作品賞を獲ったあたりからアカデミー賞にはいまひとつ興味がなくなっているんですが、これでますますどうでも良くなってきました(笑)。
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by leonpyan | 2007-02-26 21:41 | 映画 | Comments(12)

墨攻

この映画、オリジナルは日本で出版された小説で、
その後漫画になってアジアで人気が出たんだそうですが、どちらも読んでません。
まっさらな状態で観て来ました。
なかなか面白かったです。

中国武侠映画と言うと、ワイヤーや役者の超人的なアクションがお約束ですが、『墨攻』にはそれがありません。
見せ場はもちろん戦闘場面なんですが、この映画の魅力は攻防の駆け引きと、墨家という存在そのものにあります。
孤高の墨家策士をアンディ・ラウがとても抑えたいい演技で魅せています。

惜しむらくは、戦闘の舞台となる梁城の地形を最初の段階でわかりやすく説明してほしかったかな。
それがはっきりわかれば、革離@アンディ・ラウの作戦にもっと感心できたと思うんですが。

墨子・・って、遥か昔、高校の世界史でちょろっとやった覚えがあるくらいで、どんな思想だったのかも全く忘れてました。
ご興味のある方は「墨子」あるいは「墨家」でWikipedia検索してみてください。

墨家には十大主張というのがあるそうなんですが、その中でもこの映画で強調されているのは「兼愛」と「非攻」。
「兼愛」と言うのは儒家が「家族愛」を重んじるのに対し、それは偏愛であるとして、全ての人を平等に愛することを意味します。
「非攻」は他国への侵略戦争を否定、ただし防衛のための戦争は肯定。
墨家は実際にはこの「防衛」に長けており、大国に侵略される小国の防衛に協力していたとされています。
この映画でも城の攻防戦がストーリーの要です。

今でも「墨守」と言う言葉は中国語でも日本語でも辞書に載っているんですね。
意味は「固く守る」こと。
でも、この映画は『墨守』ではなく『墨攻』。
それは何故か?
そのへんを考えてみると、この映画の意図するところが見えてくるかもしれません。
今の時代に思い出さなくてはならない大切なことをこの映画は問いかけているような気がします。
「兼愛」と「非攻」・・・重いテーマです。

墨攻@映画生活
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by leonpyan | 2007-02-22 22:12 | 映画 | Comments(2)

トリュフづくしの夜

パソコン壊れて(正確には壊れてないが)温めていたネタをUPしちゃお。

2月は結婚記念日、旦那と私の誕生日があって、
みーんな一緒にしてお祝いしちゃおうと言うことで、
以前は外に食事に出かけたりしていたんだけど
最近は食材の通販に凝っている旦那が家で腕を振るうことが多い。

今年は何を作るのやら?と思ったら、
テーマは「トリュフ」だそうだ。

トリュフってこういうモノ。
直径6,7cmくらいかな。
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トリュフのサラダ&カナッペのトリュフのせ。
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トリュフの黒米入りリゾット&ほろほろ鳥のソテー、トリュフのせ。
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何だかトリュフづくしって見た目が地味。
手間もかかるので、もうこれが最初で最後だそうです(^^;)。
美味しかったけどね。
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by leonpyan | 2007-02-18 19:45 | グルメ | Comments(8)

情けない事の顛末

パソコン直りました。
メアドも大丈夫です。
お騒がせいたしました。

ずい分早かったって?

・・・・・・・・・・・・

まあ、聞いてくださいよ。

早く修理に出さなくちゃ、って勇んでメーカーのサービスデスクに電話をかけました。

「キーボードの一部が壊れたみたいで、バグっているんです!」と訴えると、

電話の向こうの若いお兄さんが冷静な声で
「どのキーを打つとどういう文字が出るか、ひとつずつ教えていただけますか?」

「え・・と、ちょっと待ってくださいね。
まず、oが1、iが5、lが3、kが2、mが0で・・・・」

「ああ、わかりました。上のほうにF12というキーがありますね。
その隣にNum Lkというキーがあります。そのキーを押してみてください」

「押しました」

「それでもう一度kを打ってみてください」

「あっ!!直りました!」

そうです・・・Num Lkキーというのがロックになっていて、
右半分のキーボードがテンキーに切り替わっていただけだったのです。

う・・・・Num Lkキーなんて存在、今まで知りませんでした。
知らないうちにキーを押してしまっていたようです。

丁寧に丁寧にお礼を言って、急いで電話を切ったあと冷や汗をかいていたことは言うまでもありません・・・。
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by leonpyan | 2007-02-16 16:35 | ブログ | Comments(10)

緊急入院

と言っても私ではありません。
いきなりPCのキーボードが右半分だけお釈迦になりました。
書き込みできない状態です。ここんとこ、酷使してたからなあ。
そんなわけで、しばらくブログもUPできないかもしれません。気が向いたらモブログします。

追伸:
PCのメアドもhotmailのメアドもパスワードが入力できないので見ることができません。
緊急の用件は携帯かここの非公開コメントを利用していただけると助かります。
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by leonpyan | 2007-02-13 23:04 | ブログ | Comments(2)

ONE PIECE

我が家のロングランTV番組は何と言ってもアニメ『ONE PIECE』であります。
1999年10月の放送開始から昨日で295回を迎え、ますます盛り上がってます。
今まで見逃した回は数える程度。
とにかく毎週一家揃って楽しみにしております。

原作は週刊少年ジャンプに連載中の尾田栄一郎の漫画ですが、
TVアニメから見始めてしまったせいか、
敢えて漫画のほうは買っていません。
(息子はコンビニで毎週立ち読みしているらしいが・・・。)

以前は夜の7時に放送していたので、プロ野球中継があるたびにお休みになって、怒り狂ってました。
(アニメ制作が追いつかないので、お休みがあるのは好都合だったという噂もありますが)
去年の10月から日曜朝9時半に変更。
休止がなくなったのは嬉しいんだけど、何故だかこの時間帯になってから
中間のCMがやけに長くなり、エンディングテーマも無くなってしまいました。
エンディングはオープニングの元気な曲調に比べてしっとりした曲が多くて気に入っていたのになあ。

キャラクターは全員好きだけど、特にゾロがお気に入り。
新登場のフランキーもいいわー。
とにかく他のどんなドラマが終っても、このアニメだけは終ってほしくない。
お台場のフジテレビの夏のイベント企画、ゴーイングメリー号にも乗りに行っちゃったもんね。
そのゴーイングメリー号もお話の中ではもうすぐお別れだけどね・・・。
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by leonpyan | 2007-02-12 21:13 | ドラマ(その他) | Comments(6)

踊るオバサン?

実は先週、結婚記念日でした。
でも私は息子を連れて奈良に行っていたので特にお祝いは無し。
っつーか、記念日自体忘れてたし(汗)。

我が家はどちらかと言えば旦那のほうがそういうことに細かい。
私はコロッと忘れて過ぎても気にしないタイプ。

で、昨日の晩、急に旦那がワインを出してきた。
夕飯は普通にカレーとサラダだったんだけど
なにやらワインを大切そうにスタンドに置いているので高いワインなのかと思って聞いてみた。

「値段は高くないけど、1991年産」との答え。
おお、結婚した年のヴィンテージであるぞ。

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シャトー・ダルマイヤック。
ACポイヤック5級。
あの有名なムートン・ロートシルトと同じ所有者のシャトーだそうです。

旦那はブルゴーニュ派でボルドーはあまり飲まないんで、珍しいなと思ったら、この「踊るオバサン」が私に似ているので選んだそうだ!
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え~~~あたしってこんな感じ?
息子もクスッと同意してたりして何だかな~。
(そりゃぁ、若い頃は「酒持ってこーい」と酔って暴れたこともあるが・・・)

あ、この「踊るオバサン」はギリシャ神話に出てくるぶどうとワインの神様バッカスの像なんだそうです。
オバサンではありませんので念のため。
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by leonpyan | 2007-02-11 11:00 | グルメ | Comments(8)
この冬一番の期待映画、『それでもボクはやってない』、
題名から何となくラストが想像できちゃいそうなのが怖いけど、観てまいりました。

前作の『Shall We ダンス?』からもう11年もたってるんだね。
何だかちょっとびっくり。
周防監督はその間に綺麗なお嫁さんもらったりしてハッピーな生活を謳歌して
映画をお休みしているんだと思ったら、マメに裁判傍聴に通っていたらしいぞ。

いやあ、人間11年もたてば変わるよね。
周防監督と言えば、出だしはピンク映画、
(香港映画『色情男女』で故レスリー・チャンが「あの周防監督だって最初はポルノを撮ってたんだ」と言うセリフが懐かしい)
その後『ファンシィダンス』『シコふんじゃった。』そして『Shall We ダンス?』とテンポのいいコメディで成功したわけですが・・
今回も痴漢冤罪裁判をブラックに揶揄しているんだろうと思ったら、なんとしっかり正攻法の映画だった。
観るこちら側も膝を正して鑑賞した。
143分、緊張しまくったので肩がバリバリ。

2年後には裁判員制度も導入されるこの時期、タイムリーな題材をしっかり見据えているのはすごいと思います。
わかりやすくするためか、かなり説明的なセリフが多かったのだけれど、
それが不自然に聞こえず、全く飽きることなく最後まで鑑賞できました。
すぐれた脚本と俳優の名演の賜物でしょうか。
主役の加瀬亮はもちろんいいんだけど、ご贔屓の山本耕史がまたGoodなのよねぇ。
あとよかったのは大森裁判官役の正名僕蔵と留置場の主を演じた本田博太郎。役者だねえ。

とにかく多くの皆さんに観ていただきたいので内容は書きません。
一箇所不満なのところもあるんだけどね。
まあ、そんなことは関係なく観て損のない映画じゃないかと思います。

息子には満員電車では両手を挙げておくように言っておこう。

それでもボクはやってない@映画生活
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by leonpyan | 2007-02-09 22:46 | 映画 | Comments(8)

折衷庵 月吠

二日目の夜は洋食にしよう、と言うことで
ガイドブックから適当に選びました。

近鉄奈良駅、JR奈良駅、とちらからも歩ける距離。
和洋折衷のお料理でお酒を楽しむことができるお店。
入り口を入るとカウンターがあり、いかにも居酒屋さんという雰囲気ですが、
奥に入ると高い天井、ギャラリーの役割も果たしているので壁には絵がズラリ、
カジュアルなフレンチレストランと言った趣です。

食事は洋風のコースを選びました。
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この他にメインの魚、サラダがついています。

予約の電話を入れたときも感じたのですが、
とてもアットホームで感じのいいお店です。
帰りには「奈良には旅行でお越しですか?」と声をかけていただき、
母も喜んでおしゃべりしていました。
旅先での現地の方との会話はかけがえのない思い出になります。
サービスも行き届いています。
お酒の種類も豊富なのでカウンターで肴をつまみながらチビチビやるのもいいかも。
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by leonpyan | 2007-02-07 21:30 | グルメ | Comments(2)

法隆寺

二日目の午後は法隆寺へ。
斑鳩(いかるが)まではバスでもJRでも行くことができます。

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高校の修学旅行以来。
法隆寺は今まで訪れた寺の中では一番好きな場所。
(ちなみに二番目は鴨川の清澄寺。
この二箇所には何故だか霊気を感じる)

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「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 子規」

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by leonpyan | 2007-02-06 21:05 | 旅行 | Comments(2)

いらっしゃませ!ちょしと申します。映画・観劇の感想、旅行記、カメたちの写真などを載せています。よろしかったらコメント残してくださいませ♪


by ちょし