2006年 10月 15日
チャングム(勝手に)名言集 第49話「つかの間の和み」
そうです、チャングムとチョンホの恋の行方が気になりますよね。
今回は何と言ってもスネてお茶目なチョンホさまでしょう!
自分に黙って王様にお願いして活人署(ファリンソ)に異動したチャングムを心配し、
朝早くから様子を見に行きながら、わざと冷たくするチョンホさま。
チャングムが活人署の子供に勉強を教えに来て欲しいとお願いしてもそっけない返事。
やっとチャングムが「お会いしたいので・・」と正直な気持ちを告げると
「最初からそういえばいいでしょう。
今まで気をもませられっぱなしだったから仕返しです。
あっはっはっはは」
だって。
子供っぽすぎるんですが・・チョンホさまったら。
でも、チョンホさまはチャングムにかなり振り回されてますからね、
このくらいの仕返しは可愛いもんです、ハイ。
そして、細く長く宮中で生きるはずだったミン尚宮、
「チョン尚宮さまやハン尚宮さまの志を継ぐのはあたしよ」
と、とうとう最高尚宮の座まで上り詰めてしまいました。
「謙虚さには自信がございます」
なんて王様の前で言ってのけちゃうところがたまらなくラブリーです。
そうこうしている間にチャングムは皇后のはかりごとの渦中に引きずり込まれてしまいました。
死ぬ覚悟で「東宮を人知れず葬れ」と言う皇后の命令を拒否するチャングム、
それを察した王様がとんでもない助け舟を出します。
「医女チャングムを今後世の主治医とする」
さて、「大長今」の誕生となるのでしょうか?
BS2放送の時に書いたレビューはこちら
なんであんなにコメントとTBつかなかったんでしょ(哀)。というわけでありがとうございました(汗)。
さりげなく気になっているのがチャングムとチョンホ様のお年です。ツンデレでもデレデレでもいいんですけど、そろそろいい年じゃないかと思ってるので、まぁできたら「年相応」な感じの愛情表現にしてほしいなぁ、などとついつい思ってしまうんですよねw
やっぱり48話が終ると、ブログ界のチャングムフィーバーも少しおさまるんでしょうか?(笑)
チャングムもチョンホさまもいいお年ですが、まあ宮中というある意味フツーじゃない世界なので、精神年齢も発達遅め、ってことなんじゃないかと(ホントか?)。