2005年 01月 26日
ターミナル
おまけにトム・ハンクス、キャサリン・ゼダ=ジョーンズ、スピルバーグ監督ときて、舞台となるターミナルが全部セット、って聞いただけでもお腹いっぱいになりそうだった。
でも、いい具合に肩の力が抜けたなかなか楽しめる作品でした。
爆笑、とまでは行かなくてもクスッと笑える気の利いた場面も結構あったし、泣けるとかものすごく感動するとかいう感じではないけれど、観た後ほんのり心が暖まる映画でした。
ちょっと気になったのは、トム・ハンクスがわりと太目だったこと。
きっとターミナルでの生活が大変で、9ヶ月の間に痩せてしまうお話なんだろう・・と最初のうちは思ってました(^^;)。
・・って、それじゃぁ、『キャスト・アウェイ』だろうが~~!!
キャサリン・ゼダ・ジョーンズが男に振り回される役ってのもちょっと厳しいものがあるかな。
綺麗過ぎです。
あとは、何と言っても、あのインド人のおじさんの行く末が心配です・・・。
・ターミナル@映画生活
予告ってどうも誤解をまねきそうな構成のも多いですよね。
(ちなみに、そのとき見た他の予告は「ゴジラ」「インクレディブル」「ぼくカノ」でした。)
レンタル待ちのつもりですが、フラッと出かけるのも楽しそうですね。
『ターミナル』は本当はスルーのつもりだったんですが、雪が降って電車に乗るのを諦め(東京に出て『パッチギ!』観るつもりだった)地元の映画館に行ってみたら、これが一番良さそうだったんですよ。結構面白かったです。レンタルとしてはお薦めです。
最後にジワ~っと心にしみて、ポッと暖まる感じですよね?!
「ターミナル」は最近のスピルバーグ作品が期待はずれだったから、あんまり期待しなかったり…、やっぱりスピルバーグだから…と期待したり、複雑な気持ちで見始めましたが、結果面白かったです。
・・・たしかにインド人のオジサンの行く末は気になりますよね。
何にしても、割と好きな映画になりそうです。レンタルで見たのですが、DVD買っちゃうかもしれません(今は貧乏時期なんで先になりますが)。
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ハリウッド映画はお金のかけ方が違いますね。
お金のかけ方は半端じゃないですよね。スピルバーグですからね~。
確実に観客動員してくれそうですもんね。