2006年 07月 30日
チャングム(勝手に)名言集 第38話「丸薬の秘密」
皇太后さま、奇跡の生還!というお話でございました。
それにしてもBS放送時も思ったんだけど、
皇太后さまはスラッカンの競い合いの時、
ニンニクの入った付けダレを美味しそうに食べていなかったっけ?
いつからニンニクがお嫌いになったのやら?
まあ、固いことは置いておいて。
チャングム、シン先生に甘えるの図。
シン先生の前にニコニコ無言で立つチャングム。
「どうした、褒められるのを待っているのか」
うなずくチャングム。
(素知らぬフリで)
「明日からは煎じ薬の処方を変える。いいな」
(当ての外れたチャングム)
「はい。では」
(そこへシン先生、何気ない一言)
「ご苦労だった」
チャングムに陥落しないシン先生は渋い。。。
今週は長官、皇后さまがチャングムのことを思い出します。
特に皇后さまはチャングムにかなりの信頼を寄せている模様。
チャングムのチェ一族への逆襲はこの方がキーパーソンとなりそうな感じ。
もう一人、大きな転機が来たのはヨンセン。
多分チャングムが長官にお願いしたのだろうけれど、
久々に王様がお越しになります。
それにしても王様が忘れてしまうほど後宮は広いのか・・・。
ヨンセンに王様に好かれるための秘儀を伝授するミン尚宮、
何故そんなことを知っているのかとチャンイに聞かれ、
「王様のご寵愛を受ける時のために練習しておいたのよ」
「無駄ですよ」
と突っ込まれてましたが。
BS2放送の時に書いたレビューはこちら
想像するにシン先生は家庭でも亭主関白そうです。ちょし殿はシン先生みたいな旦那さんどう思いますか?付いていけね~かな?
レオも密かにミン尚宮の秘伝をやっていますが、ご利益がいつになるやら・・・
ご無沙汰しています!コメントありがとうございます。
シン先生、渋いけど、一緒に住むのはどうかなー。喜怒哀楽がはっきりしていたほうが私は気楽かな。
ご利益はすぐですよ!ヨンセンもすぐに来ましたからね(^^)。
今回はいろんなことがありましたが、やっぱりミン尚宮さまの「王様のご寵愛をいつでも受けられるように」っていうあの台詞が最高でした。チャンイだけじゃなく全国の視聴者の突っ込みポイントでしたよねw
でそんなミン尚宮様が大好きな私です。それに、あの謎の儀式、意外とポイントだったかもしれないしw
スラッカン編ではチョン尚宮さま、ハン尚宮さまが穏やかでかつ人徳高い描かれ方をしていたのに対して、医女編では押しの強い人が多すぎてちょっと疲れます(笑)。まあ、いい人だと宮中ではなかなか生き残っていけないのだろうけれど。その中でミン尚宮さまは美味しいところを持っていきますね。あの儀式は朝鮮半島の伝統なのでしょうかね?(^^;)