2006年 07月 10日
アズーリ優勝!
PKでは勝てないと言うジンクスを破り、イタリアが優勝しました。
延長戦では疲れの見えたイタリアが攻めあぐんで守りを固め、
フランスもボールの支配は上回っていても、アンリの負傷交替やジダンのレッドカード退場以後決め手を失います。
PKはバルデスのほうが読みは当たっていたけれどイタリアは5人全員が落ち着いて決めて勝利。
カンナバーロが腕を組んで微動だにせず見守っていた姿が良かったなー。彼も多分最後のW杯だよね。
とにかく応援していたイタリアが優勝したのは嬉しい♪
うちでは私だけがイタリアサイドだったからなあ。
最後の表彰台にジダンがいなかったのは寂しかったけど。。。
さあ、明日からはゆっくり眠れるぞー。
実際イタリア実力上だったと思うわ。
とにかくカンナバーロの粘りっこいディフェンスにはまいった。
イタリアのしつこい、粘りはすごかった。あっぱれね。
それにしても私はジダンのことで、仕事しててもこの終わりっぷりって、
何を言わんとしてるの?ってずっと思っちゃった。
彼も人間ね。でもヅツキはだめよね。ああ、もうあのシーン、テレビで流さないでほしいって思っちゃうわ。
爆裂ミーハーW杯観戦もこれで終り。
今日のヅツキのお口直しに、ジョニー デップ来日ニュースでも見るかなって、結構まだひきづってます。
それでもジダン、ヅツキ以外は褒めてあげるわ、私は!!!
結果オーライですかね、ちょっと後味はいまいちですが・・。イタリアはドイツ戦のほうが良かったなあ。
ところで・・突っ込ませていただきますと・・「水子」は死んでますから!百まで生きられませんって(笑)。
イタリアの守りは確かに固い!お家芸みたいなものですかね。
それにしても今回はマテラッツィが影のMVP?PKを与え(微妙な判定だったけど)、自ら同点ゴールを決め、極め付けにジダンを挑発して退場させ、フランスのリズムを断ち切る・・ジダンも我慢してほしかったわ。
とにもかくにも熱い男たちのドラマは終わり。次はLOSTを楽しみまーす。
\(^-^\) (/^-^)/ソレハコッチニオイトイテ...
イタリアはドイツ戦で疲れちゃって、逆にフランスはダメダメだったポルト戦とは見違える出来でしたね。逆にマテラッツィは優勝はしたけど、後味が悪いかもね・・・