2006年 06月 04日
チャングム(勝手に)名言集 第31話「初めての鍼(はり)」
倭寇のちょんまげでしょう。
名言集殿堂入りもこれで決まり!
「誰にでも最初はある。
おかしらはお前が鍼を打つ最初の患者だ。」
いや~~この倭寇のおっさんのお蔭でチャングムは立ち直ったようなものですよ。
鍼は打てない、と躊躇するチャングムに
刀をぶっ立てて脅し、
チャングムが
「わかりました。やります。」
と言うと、すかさず
「よく言った。」
と褒めるおっさん。
この流れ、面白すぎ。
さーて、ここから急展開でございますかしら!?
BS2放送の時に書いたレビューはこちら
・NHK総合テレビ公式サイト
>いや~~この倭寇のおっさんのお蔭でチャングムは立ち直ったようなものですよ。
妙な日本語と流暢なハングルを操るこの人に会わなければ・・・。
一期一会ってあるんですね(爆)。
倭寇のおっさんんってキテレツに似てるという話になって大笑いしちゃいました。
倭寇のおっさん、妙な日本語だったのですね。吹き替えではなくオリジナルを是非見たいものです(^^)。
まさにグッドタイミングの倭寇さんたちでしたね。この人たちが現れなければチャングムはいつまでたっても鍼が打てなかったに違いありません。チャンドクさんがいなかったのも偶然とは思えないタイミング(笑)。
もしかして、チャングムプロデューサーは漫画を読んでいたのでは?それでチョンマゲに対する認識が間違ってしまったの・・か?
倭冦たちの操るビミョー過ぎる日本語とおもしろい衣装を2度目はもっと楽しむ余裕がありました。チャングムにとっては一種のショック療法と考えればよいということでしょうか?でもその結果捕まっちゃったら意味がないのですが……。
海外ドラマに出てくる日本人なんてこんなものなのかもしれませんね。もしかしたら、日本のドラマに出てくる昔の中国人や韓国人だってすごくステレオタイプで妙なのかもしれませんし。
チャングム捕まるのはこれで何度目でしょうか?