オオカミの誘惑

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東京国際映画祭ではチケットが即完売で観ることが出来なかったと言う私にとってはいわくつきの映画です。
今や四天王も蹴落とす勢いのイケメンが出ているし、ミーハー道の名にかけて観ないわけにはいくまい、と勇んで行きました(苦笑)。

でも正直言って内容は全く期待していなかったんですよね。
キム・テギュン監督の『火山高』も私はハズレ気味だったし、予告編を観た限りではちょっとマンガチックだったし。

で、感想。思ったよりいい映画でしたわー。
ベタベタですけど、青春映画としては結構イケてるんじゃないでしょうか。

初っ端がいかにも『火山高』のようなアクションで一抹の不安がよぎりましたが、テソン(カン・ドンウォン)がアップになった瞬間に全てを受け入れました(爆)。
もう一人のイケメン、ヘウォン(チョ・ハンソン)もなかなか魅力的でした。
ヒロインのハンギョン(イ・チョンア)は本当に普通の女子高生を等身大で演じています。観ている女性が自分をヒロインに投影させることができるのがいいですね。平凡な主人公にハンサムな彼、少女漫画の王道です。

オートバイで駆け抜けるシーンとか、雨の出会いのシーンとか、一つ一つのシーンも良かったです。
途中、カン・ドンウォンのプロモーション・ビデオかぃ?てなサービスショットが多かったのはちょっと気になりましたが。

後半のメロドラマ展開は「やっぱりこうなっちゃうわけね」と韓流お約束ドラマを思い出し、ちょっと食傷気味。
もう少し違った展開でテソンの切なさを表現してほしかったな。

何はともあれ韓国映画の裾野の広さを感じさせる一本です。
こういう少女漫画チックなネタは日本映画でも多かったと思うんですが、やはり今の韓国は勢いがありますね。

今日行ったシネカノン有楽町では、これからイ・ビョンホンの『甘い生活』、ハン・ソッキュと故イ・ウンジュの『スカーレット・レター』が続けて上映されます。
しばらく韓国映画から目が離せなさそうです。

オオカミの誘惑@映画生活
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Commented by にゃんこ at 2005-04-09 23:34 x
こんにちは~TBありがとうございます^^
>ミーハー道の名にかけて
(笑)それは猫もご同様でってことで
やっぱり少女マンガを読みふけってきただけあって・・・はまりますねぇ
この内容・・・
たとえ、先が読めていても(笑)あたりまえのように泣かされましたし
予告で観た『英語完全征服』もなんか 漫画ちっくで面白そうでした
Commented by leonpyan at 2005-04-10 18:12
>にゃんこさん
こちらこそTB&コメントありがとうございます。
今でもテソンの切なさを思うとウルウルしてきちゃいますわ(;_;)。
そうそう、『英語完全征服』は面白そうでした!ヒロインのイ・ナヨンはレオン・ライのMTVや映画に出てなじみ深いので、観に行こうと思ってます☆
by leonpyan | 2005-04-03 15:03 | 映画 | Comments(2)

いらっしゃませ!ちょしと申します。映画・観劇の感想、旅行記、カメたちの写真などを載せています。よろしかったらコメント残してくださいませ♪


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