IE9ピン留め


運命の子
運命の子 (2010)

【監督】チェン・カイコー
【出演】グォ・ヨウ / ワン・シュエチー / ファン・ビンビン / ホワン・シャオミン / ハイ・チン / チャン・フォンイー / ヴィンセント・チャオ / ウィリアム・ワン / チャオ・ウェンハオ / ポン・ボー / ワン・ジンソン / パオ・クオアン

★★★★ [80点]「後半が惜しい」

チェン・カイコー監督作品、昔はエネルギーと瑞々しさが画面いっぱいに溢れ、ある意味毒もあり、映像がキラキラしていて大好きでしたが、

近年はどうも全体的にバランスがいまひとつでガッカリさせられることも多く、

新作が公開されても以前のように気合を入れて見に行くわけでもなくなりました。

が、今回はグォ・ヨウとワン・シュエチーの主演ということで、やはり期待しない訳にはいきません。

久しぶりに渋谷のル・シネマまで足を伸ばしました。



前半はものすごくよかった。

趙氏の赤子が助けられるまでは息もつかせぬ展開で、画面から目が離せない面白さでした。

しかし前作の『花の生涯~梅蘭芳~』の時も同じでしたが、後半の失速が残念過ぎる。



チェン・カイコー監督の迷いのようなものが後半はストーリーにも演出にも出ていたような・・・。

アクションシーン一つ取っても、前半にあった躍動感が後半は平板だし。



もともとの『史記』の『趙氏孤児』を少し監督流に改変しているとのことですが、それが成功しているかは疑問・・。

若い頃なら力技で持っていってしまったかもしれませんが、監督も巨匠となり年齢的にも落ち着きが出て思慮深くなった分、甘くなったのかなという気もします。



でもグォ・ヨウとワン・シュエチーはやはり素晴らしい。前半はここにチャン・フォンイーも加わって画面が締まっています。

ファン・ビンビンも綺麗だしね。

ホァン・シャオミンも格好いいんだけど、後半の彼の役の使い方は何だか勿体無い気がします。必要だったのかどうか?



まあ、一応ファンであるチェン・カイコー監督だけに辛口なこと書いてますが、総じて楽しめました。

観て損はない映画だと思います。


Posted by ちょし on 2012/01/15 with ぴあ映画生活
Tags:# 
# by leonpyan | 2012-01-15 10:56 | 映画 | Trackback | Comments(0)

新年のご挨拶


あけましておめでとうございます。
新年快楽 萬事如意!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


今年はいい年にしたいですね!

個人的には旅と学び・・がテーマです。
龍の如く、翔びたいと思います!


Tags:# 
# by leonpyan | 2012-01-01 00:02 | 雑談 | Trackback | Comments(0)

年末のご挨拶と今年の映画ベスト2


忙しい、忙しいとつぶやいているうちに大晦日になってしまいました。
一応掃除すべきところは終ったので、今日はゆったりと過ごしています。

2011年は本当に大変な年でした。
来年はどうかいい年となりますように。

本来なら今年お世話になった皆さまお一人お一人にご挨拶に伺うべきところですが、
この場を借りて皆さまのご厚情に感謝申し上げます。
ブログへのご訪問もありがとうございました。



恒例の2011年劇場観賞映画ベストですが、
今年は出だしこそは頑張って映画館に足を運んだものの、
3月以降は何となく足が向かず、月に一回程度に留まり、結局16本の観賞でした。

この中からベストを選ぶのもあまり意味が無いのですが、
とりあえず印象に残った映画だけ挙げておきます。
特に順位はつけていません。

 『英国王のスピーチ
 言わずもがな、アカデミー賞作品賞の映画ですが、抑制された表現が誠実さを上手く描いている佳作。 

 『海洋天堂
 アクションが一切ないジェット・リー作品。今年泣ける映画NO.1。

ドニー・イェンが主演の『孫文の義士団』も『イップ・マン』も面白かったのですが、
これから公開予定の『武侠』をキャセイの飛行機の中で見たらこの2本を超えてしまったので、
今回は『武侠』公開待ちということで。

来年はどんな映画に出会えるでしょうか?
やっぱりアジア、それも中華圏中心となることは間違いなさそうです(^^)。


それでは、よいお年をお迎えください! 
# by leonpyan | 2011-12-31 16:19 | 映画 | Trackback | Comments(2)

『武侠』と『鴻門宴』


今回の香港旅行では、映画を二本観ました。

まず一本目はキャセイの中で、『武侠』を。
香港では夏に公開されていたようです。
ピーター・チャン監督、ドニー・イェン、金城武、タン・ウェイ主演。

ピーター・チャンはすっかり古装アクションものに注力しているようですね。
中華圏映画の監督にとって、武侠ものは憧れなのかもしれないなあ。
Chinese Cinemaとして、華やかで力強くて、独自の文化が表現できる世界ですからね。

でもこの『武侠』、今までの古装アクションものとは一味違います。
サスペンスタッチになっていて、日本で言えば金田一シリーズの科学捜査官バージョンのような感じなのです。

清代の雲南省の静かな山村を舞台に、ある殺人事件が起こります。
死んだのは指名手配中の盗賊二人(このうちの一人は日本人アクション俳優の谷垣健治さん!)。
この二人に襲われた店の夫婦を助けようとして必死に抵抗していたら、
偶然盗賊たちが死んでしまったと驚いている村の紙職人、劉金喜(ドニー・イェン)。
この事件の検視に来た警視(金城武)は武芸に長けた盗賊二人を
一人の平凡な村人が死に至らしめたことに不信を抱き、
独自の推理を始めます。

・・・と言うように、前半はミステリータッチで話が進み、
雲南省の山村の美しい景色が幻想的な雰囲気をかもしだして、
今までの武侠映画とは一味違ったハイセンスな映像となっているのも魅力です。

見所はものすごくたくさんあって、
まずはアクション監督も兼任したドニー・イェンのアクションシーン。
後半には往年の武侠映画スター、ジミー・ウォンとクララ・ウェイが登場、
手に汗握るクンフーシーンが堪能できます。

それから科学捜査官役の金城武もとてもいい。
コミカルな四川なまりをあやつりながら、生理学的な推理を駆使していきます。

『ラスト、コーション』で一躍有名となったタン・ウェイは
この作品では清楚な妻役を好演、これからの活躍も期待大です。

とにかくものすごく面白かった。
日本でも公開される予定なので、また大画面で日本語字幕付きで観られるのが楽しみです。


もう一本は『鴻門宴』。
これは香港で公開中で、シネマ・コンプレックス「The One」で観てきました。
ダニエル・リー監督、レオン・ライ(黎明)、張涵予、リウ・イーフェイ(劉亦菲)、馮紹峰、
アンソニー・ウォン(黄秋生)、ジョーダン・チャン(陳小春)、アンディ・オン(安志杰)主演。

舞台は秦代末期、日本でも有名な項羽と劉邦の攻防を描いています。
歴史で伝えられる「鴻門の会」の別伝としてのストーリー。

こちらも見所満載で、注目は策士、張良(張涵予)と范増(アンソニー・ウォン)の頭脳戦、
項羽(馮紹峰)と虞姫(リウ・イーフェイ)のラブ・ストーリー、
樊噲(ジョーダン・チャン)の劉邦(レオン・ライ)に対する忠誠などなど。
もう一つ注目は馮紹峰、アンディ・オン等イケメン俳優たち。
特に馮紹峰の格好よさはクラクラするほどです(笑)。

私的にはレオン・ライ目当てで行ったのですが、
内容的にもイケメン観賞的にもとても美味しい映画でありました。
是非とも日本で公開してほしいものです。
Tags:# # 
# by leonpyan | 2011-12-16 11:49 | 映画 | Trackback | Comments(2)

黎明 LEON XU 紅館演唱会
またまたやって参りました、香港での黎明のコンサート。2年半ぶりです。

今年は息子の受験が控えているので、
諦めようかどうしようか迷いましたが、
りよんさんもこれからまたいつコンサートを開くかわからないので
家族の優しいお許しをいただいて、短い日程で行くことにしました。

JALのマイレージが取れなかったので、キャセイのシェア便を予約。
行きはお昼ごろ成田を出発し、カオルーンホテルに一泊、帰りは夜中1時に香港を発つという
1泊3日のタイトなスケジュール。
それでもコンサートは二場観賞できるので、目的は十分達成できます。

北総線が成田まで延びて、成田スカイアクセスが東松戸にも止まるので
我が家から成田がグンと近くなりました。
羽田よりも行きやすくなって、これからの海外は成田チョイスが増えそうです。

久しぶりの香港、今回はクリスマスシーズン。
来年の辰年にちなんだイルミネーションも♪



今回のコンサートはステージが中央にあり、客席は四面に。
この形、好きだわ~。
大型テレビが上部に設置され、どこからも見やすくなっています。




今回はりよんさんがとてもサービス満点でゴキゲンだった気がしました。
ダンスもノリノリだったし。ゲストの漫才コンビとの掛け合いも楽しそうでした。
握手タイムも二回あり、時間も十分取ってくれました。
一日目は席が握手の花道に近く、私もしっかり握手してもらいました。
ちゃんと目を見てシェイクしてくれて感激でした!

この後ろ姿は握手してもらった直後の写真。
握手に夢中で写真をすっかり忘れていました




私は帰国してしまったけれど、今晩はコンサート最終日。
りよんさんの誕生日でもあります。
今頃友人たちが会場でりよんさんへのバースディメッセージを掲げているでしょう。
こんな風に・・・☆


りよんさん、お誕生日おめでとう!!
最高に楽しくて素敵なコンサートをありがとう!!
# by leonpyan | 2011-12-11 21:26 | 旅行 | Trackback | Comments(4)
< 前のページ 次のページ >


いらっしゃませ!ちょしと申します。映画の感想、旅行記、カメたちの写真などを載せています。よろしかったらコメント残してくださいませ♪

by leonpyan
最新の記事
運命の子
at 2012-01-15 10:56
新年のご挨拶
at 2012-01-01 00:02
年末のご挨拶と今年の映画ベスト2
at 2011-12-31 16:19
『武侠』と『鴻門宴』
at 2011-12-16 11:49
黎明 LEON XU 紅館演唱会
at 2011-12-11 21:26
以前の記事
カテゴリ
ネームカード
最新のコメント
最新のトラックバック
ラスト・ソルジャー
from piece of life ..
「今度は愛妻家」
from 大村の「PREMIUM」日記
生ウソン!!『きみに微笑..
from M窶冱 Diary
「花の生涯-梅蘭芳-」 ..
from ドンカンはツミである
くちこみブログ集(タウン..
from くちこみブログ集(タウン)(..
くちこみブログ集(タウン..
from くちこみブログ集(タウン)(..
ちょし的リンク

少人数完全予約制の中国茶教室を主宰しています。ご興味ある方はのぞいてみて下さいね。

神融心酔
中国茶に関することを綴ったmy blog。最近は閑遊閑吟よりもアクセス数が多いかも?


By TwitterIcon.com
つぶやいてます。


ちょしのお気に入りBlog集





RSS feed meter for http://leonpyan.exblog.jp


Bloglinesに登録


お気に入りブログ
タグ
Twitter
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
検索
ライフログ
おすすめキーワード(PR)
ファン
XML | ATOM

skin by excite